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市況解説 2026年10月28日(水)

2026年10月28日(水)市況解説 大引け
日経平均株価 63954.19(+685.82)
TOPIX 3991.71(-5.66)
売買高概算 238210万株

大引け・大幅続伸- 後場も高値圏推移、上値は重い

28日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸、前日終値に比べ685.82円高い63954.19円で引けた。27日の米国株式市場では前日に引き続きAI半導体関連への買いが優勢で、主要3指数はそろって続伸。日本市場も昨日に続き米ハイテク株高を好感し、日経平均株価は高く寄り付く。一日通して高値圏で推移も、後場は上値が重い展開だった。

東証株価指数(TOPIX)は小幅反落。東証プライムの売買代金は概算で8兆742億円、売買高は同23億8210万株、値上がり銘柄数は全体の3割弱にあたる432、値下がりは1096、変わらずが25だった。業種別TOPIXでは全33業種中10業種が上昇し、23業種が下落。「ガラス土石」「非鉄」「電気機器」の上昇が目立ち、「保険」「食料」「石油石炭」が下落。個別では、寄り前に発表されたSKハイニックスの好決算を受け、キオクシアホールディングス(285A)が一段高。他AI半導体銘柄も軒並み高く、東京応化工業(4186)、村田製作所(6981)、アドバンテスト(6857)などが買われた。シマノ(7309)、信越化学工業(4063)は決算が好感されて大幅高となった。不正アクセス被害を受けたGMOインターネットグループ(9449)は、攻撃側が開設したサイトの閉鎖を確認したと発表し、個人情報のさらなる流出懸念が後退し買い戻された。一方で、SOMPOホールディングス(8630)、三井不動産(8801)、伊藤忠商事(8001)などバリューが軟調。ディフェンシブも弱く、ロート製薬(4527)、伊藤園(2593)、良品計画(7453)などが安い。決算を発表したカプコン(9697)は好業績だったものの、通期見通しを据え置いたことが嫌気され、ゲーム関連が全体的に弱かったこともあり急落した。

新興市場は活況で、東証グロース250指数は大幅続伸。オキサイド(6521)、オリンコスバイオファーマ(4588)、ネイス(589A)が買われ、サイバセキュリティクラウド(4493)、TWOSTONE&Sons(7352)、アクリート(4395)が売られた。


2026年10月28日(水)市況解説 前引け
日経平均株価 64067.10(+798.73)
TOPIX 3996.53(-0.84)
売買高概算 104216万株

前引け・大幅続伸-連日AI半導体物色、SKHY好決算受けキオクシア急伸

28日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸、前日終値に比べ798.73円高い64067.10円で引けた。27日の米国株式市場では前日に引き続きAI半導体関連への買いが優勢で、主要3指数はそろって続伸。日本市場も昨日に続き米ハイテク株高を好感し、日経平均株価は高く寄り付く。その後もAI半導体関連を中心に買われ堅調に推移した。

東証株価指数(TOPIX)は小幅反落。東証プライムの売買代金は概算で3兆8287億円、売買高は同10億4216万株、値上がり銘柄数は全体の3割強にあたる491、値下がりは1028、変わらずが34だった。業種別TOPIXでは全33業種中8業種が上昇し、25業種が下落。「ガラス土石」「非鉄」「電気機器」の上昇が目立ち、「保険」「食料」「その他製品」が下落。個別では、寄り前に発表されたSKハイニックスの好決算を受け、キオクシアホールディングス(285A)が一段高。他AI半導体銘柄も軒並み高く、イビデン(4062)、太陽誘電(6976)、東京エレクトロン(8035)などが買われた。シマノ(7309)、信越化学工業(4063)は決算が好感されて大幅高となった。一方で、第一ライフグループ(8750)、三井住友フィナンシャルグループ(8316)、丸紅(8002)などバリューが軟調。ディフェンシブも弱く、武田薬品工業(4502)、アサヒグループホールディングス(2502)、JR東日本(9020)などが安い。決算を発表したカプコン(9697)は好業績だったものの、通期見通しを据え置いたことが嫌気され、ゲーム関連が弱い地合いだったこともあり急落した。

新興市場は活況で、東証グロース250指数は大幅続伸。データセクション(3905)、オンコリスバイオファーマ(4588)、イノバセル(504A)が買われ、サイバーセキュリティクラウド(4493)、TWOSTONE&Sons(7352)、アクリート(4395)が売られた。


更新のタイミング
「前引け」市況解説...12時30分ごろ
「大引け」市況解説...16時30分ごろ
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