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市況解説

2020年1月17日(金) 市況解説

2020年1月17日(金) 市況解説 大引け
日経平均株価 24,041.26(+108.13)
TOPIX 1735.44(+6.72)
東証一部売買高 107935万株

大引け・続伸-後場は膠着商状、24000円台回復

17日の東京株式市場で日経平均株価は続伸、前日比108.13円高の24041.26円で取引を終えた。米株高や円安進行を支えに心理的節目の24000円台を回復したものの、週末要因も重なって上値を買い上がる動きは乏しく、引け値では昨年来高値を超えられなかった。東証株価指数(TOPIX)は反発。東証1部の売買代金は概算で2兆13億円、売買高は同10億7935万株とともに昨日水準をわずかに上回り、値上がり銘柄数は1194、値下がり837、変わらず129だった。業種別TOPIXは全33業種中、「鉄鋼」「海運」「金属製品」など27業種が上昇、下落は「電気・ガス」「水産」「小売」など6業種。マツダ(7261)、SUBARU(7270)が後場一段高、出遅れ感のある自動車関連への見直しムードが高まってアイシン精機(7259)、日立金属(5486)などの部材メーカーにも買いが入った。日経で好業績観測が報じられたAGC(5201)や株主還元重視の方針が伝えられた三菱電機(6503)も後場上げ幅を広げ、テモナ(3985)はAI(人工知能)関連ベンチャーのロボケンと合弁会社を設立するとの発表が好感され、一時ストップ高まで買われた。半面、ソニー(6758)が後場失速し下落に転じ、太陽誘電(6976)も一段安した。第一三共(4568)、ファミリーマート(8028)などディフェンシブ株の軟調も重荷だった。IDOM(7599)は昨年来高値更新後に大幅下落に転じ、四国電力(9507)は「広島高裁が伊方原発3号機の運転差し止めの仮処分決定」を出したことが嫌気され大幅安で終えた。

新興市場は主要2指数が高安まちまちの動き、日経ジャスダック平均が反発した一方、東証マザ-ズ指数は4日続落で終えた。Sansan(4443)、ナガオカ(6239)、大和コンピューター(3816)が買われ、ログリー(6579)、Jストリーム(4308)、京写(6837)が売られた。


2020年1月17日(金) 市況解説 前引け
日経平均株価 24,050.16(+117.03)
TOPIX 1735.52(+6.80)
東証一部売買高 51136万株

前引け・反発-米株高値更新を好感も上値限定

17日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸、前日終値に比べ117.03円高い24050.16円で引けた。米マクロ指標の好調や業績期待を支えに16日の米株市場で主要3指数がそろって史上最高値を更新。リスク選好姿勢が強まるなか、1ドル=110円台前半への円安進行も重なり、輸出関連の主力株を中心に買い先行で始まったが、寄り付き直後から利益確定売りに押されて上値も重かった。一時180円超え上昇し、取引時間中として1年3ヵ月ぶりの水準を付けたあと24000円近くまで上げ幅を縮めたが、11時発表の中国主要経済指標が総じて堅調だったことから前引けにかけやや持ち直した。東証株価指数(TOPIX)は反発。東証1部の売買代金は概算で9187億円、売買高は5億1136万株と低調で、値上がり銘柄数は全体の6割近い1285、値下がり745、変わらず129だった。業種別TOPIXは全33業種中、「金属製品」「海運」「証券」など27業種が上昇、下落は「電気・ガス」「小売」「サービス」など6業種。台湾半導体大手TSMCの好決算を受けてSCREENホールディングス(7735)、東京エレクトロン(8035)が買われ、大手証券の強気判断を材料にTHK(6481)が上昇するなど設備投資関連株にも見直し買いが目立った。日経報道で4-12月期営業利益の3割減見通しと伝わったヤマトホールディングス(9064)が悪材料出尽しで大幅高、株式分割を発表した三洋貿易(3176)は一時10%超え急伸した。半面、高く始まったアドバンテスト(6857)、太陽誘電(6976)が下落に転じ、第一三共(4568)、資生堂(4911)などディフェンシブの一角も冴えない。期末無配への減額を発表したダブル・スコープ(6619)も売られ、外資系証券の売り判断が観測されたディップ(2379)も弱い。きのう実質的な上場来高値を更新したインソース(6200)は利食い売りに押された。

新興市場は主要2指数が高安まちまち、日経ジャスダック平均は小幅反発した一方、東証マザーズ指数は続落した。小倉クラッチ(6408)、オンコセラピー・サイエンス(4564)、ロゼッタ(6182)が買われ、マネーフォワード(3994)、コムシード(3739)、UUUM(3990)が売られた。

更新のタイミング
「前引け」市況解説…12時30分ごろ
「大引け」市況解説…16時30分ごろ
市況解説は、投資判断の参考となる情報の提供を目的とするもので、投資に関する最終決定は、お客様ご自身の責任と判断でなさいますようお願い申し上げます。

市況解説 バックナンバー

  •  2020年1月16日(木) 【日経平均株価終値:23,933.13 前日比:+16.55 東証一部売買高:103301万株】
  •  2020年1月15日(水) 【日経平均株価終値:23,916.58 前日比:-108.59 東証一部売買高:112253万株】
  •  2020年1月14日(火) 【日経平均株価終値:24,025.17 前日比:+174.60 東証一部売買高:123406万株】
  •  2020年1月10日(金) 【日経平均株価終値:23,850.57 前日比:+110.70 東証一部売買高:109160万株】
  •  2020年1月9日(木) 【日経平均株価終値:23,739.87 前日比:+535.11 東証一部売買高:114656万株】

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