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市況解説

2019年10月15日(火) 市況解説

2019年10月15日(火) 市況解説 大引け
日経平均株価 22,207.21(+408.34)
TOPIX 1620.20(+24.93)
東証一部売買高 128408万株

大引け・大幅に3日続伸-後場も上げ幅広げ、5ヵ月半ぶり高値

15日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続伸、前週末に比べ408.34円高の22207.21円と、終値ベースでは4月26日以来ほぼ5ヵ月半ぶりの高値水準で取引を終えた。11日までの米中閣僚級協議で部分合意に達したことが好感され、幅広い銘柄で終日買いが優勢だった。中国・上海総合指数がマイナス圏で推移するなか、このところの急ピッチな上昇に対する過熱警戒感が意識されつつも、午後も上げ幅を広げた。東証株価指数(TOPIX)は続伸。東証1部の売買代金は2兆3125億円、売買高は同12億8408万株で、値上がり銘柄数は全体の9割近い1898、値下がり214、変わらず42だった。業種別TOPIXは全33業種中、「石油・石炭製品」を除く32業種が上昇、「海運」「医薬品」「建設」「保険」が値上がり率の上位に並んだ。メガバンク、第一生命(8750)など金融大手が軒並み上昇、ファーストリテイリング(9983)が日経平均を押し上げた。商船三井(9104)、日本郵船(9101)、SUMCO(3436)が年初来高値を更新するなど、景気敏感株が大きく買われ、良品計画(7453)、久光製薬(4530)など業績期待の強いディフェンシブ株の上げも目に付いた。今2月期の上期予想を上方修正したeBASE(3835)がストップ高比例配分となり、ディップ(2379)は配当計画引き上げが材料視された。半面、台風被害により一部工場の生産停止観測が伝わった太陽誘電(6976)、アルプスアルパイン(6770)が小安く、ユー・エム・シー・エレクトロニクス(6615)は四半期報告書の提出遅延により連日のストップ安となった。決算発表を受けてパソナグループ(2168)、チヨダ(8185)が急落、高値圏のパイプドHD(3919)が利益確定売りに押された。

新興市場は主要2指数がともに上昇、日経ジャスダック平均は続伸し、東証マザーズ指数は4日振りに反発で終えた。ワークマン(7564)、リーバイ・ストラウス ジャパン(9836)、エディア(3935)が買われ、弁護士ドットコム(6027)、FFRI(3692)、リックソフト(4429)が売られた。


2019年10月15日(火) 市況解説 前引け
日経平均株価 22,174.45(+375.58)
TOPIX 1619.24(+23.97)
東証一部売買高 65051万株

前引け・大幅続伸-22000円台を回復

15日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸、連休前の11日終値に比べ375.58円高い22174.45円で引けた。先週の米中閣僚級通商協議で部分合意したことを好感、世界的に株高気運が高まり、景気敏感の主力株を中心に幅広い銘柄に買いが先行した。台風19号による想定超えの被害に伴う企業業績等への悪影響を懸念する声も聞かれたが、心理的節目の22000円に乗せて始まると売り方の買い戻しが加速、一段高の展開を見せた。東証株価指数(TOPIX)も大幅続伸。東証1部の売買代金は概算で1兆1185億円、売買高は同6億5051万株、値上がり銘柄数は全体の9割近い1925、値下がり181、変わらず47だった。業種別TOPIXは33業種全てが上昇し、「海運」「建設」「ゴム製品」「非鉄金属」などが値上がり率の上位に並んだ。ソフトバンクグループ(9984)、ファーストリテイリング(9983)が日経平均を牽引、半導体関連の東京エレクトロン(8035)、アドバンテスト(6857)や、第一三共(4568)、アステラス製薬(4503)も相場を押し上げた。災害復興需要の思惑から北野建設(1866)、日本基礎技術(1914)が急伸、テラスカイ(3915)は11日に今2月期業績予想の上方修正を発表し10%高した。アンリツ(6754)には大手証券の投資判断引き上げが観測された。半面、リクルートホールディングス(6098)、ニトリホールディングス(9843)など高値圏にあるディフェンシブの一角が小安く、直近賑わった吉野家ホールディングス(9861)、コロプラ(3668)も利益確定売りに押された。RPAホールディングス(6572)、インターアクション(7725)は決算発表を受けて大幅安、JR東日本(9020)は台風被害への警戒が重荷となった。

新興市場は主要2指数がともに上昇し、日経ジャスダック平均は続伸、東証マザーズ指数が反発した。and factory(7035)、ケイブ(3760)、エルテス(3967)が買われ、夢の街創造委員会(2484)、チームスピリット(4397)、メルカリ(4385)が売られた。

更新のタイミング
「前引け」市況解説…12時30分ごろ
「大引け」市況解説…16時30分ごろ
市況解説は、投資判断の参考となる情報の提供を目的とするもので、投資に関する最終決定は、お客様ご自身の責任と判断でなさいますようお願い申し上げます。

市況解説 バックナンバー

  •  2019年10月11日(金) 【日経平均株価終値:21,798.87 前日比:+246.89 東証一部売買高:119714万株】
  •  2019年10月10日(木) 【日経平均株価終値:21,551.98 前日比:+95.60 東証一部売買高:106911万株】
  •  2019年10月9日(水) 【日経平均株価終値:21,442.98 前日比:-144.80 東証一部売買高:49332万株】
  •  2019年10月8日(火) 【日経平均株価終値:21,587.78 前日比:+212.53 東証一部売買高:111328万株】
  •  2019年10月7日(月) 【日経平均株価終値:21,375.25 前日比:-34.95 東証一部売買高:92137万株】

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