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市況解説 2026年4月24日(金)

2026年4月24日(金)市況解説 大引け
日経平均株価 59716.18(+575.95)
TOPIX 3716.59(+0.21)
売買高概算 223997万株

大引け・反発-半導体株がけん引、史上最高値を更新!

24日の東京株式市場で日経平均株価は反発、前日終値に比べ575.95円高い59716.18円で引けた。23日の米国株式市場で主要3指数はいずれも反落となったが、半導体のSOX指数は17連騰を記録。米時間外取引でインテルが急伸していることも相まって、日本市場でも半導体株が軒並み上昇スタート。朝方の買い一巡後は上げ幅を縮小する場面もあったが、後場に再度盛り返し、2日ぶりに史上最高値を更新した。

東証株価指数(TOPIX)は小幅ながら4日ぶりに反発。東証プライムの売買代金は概算で7兆4853億円、売買高は同22億3997万株、値上がり銘柄数は全体の35%にあたる550、値下がりは973、変わらずが50だった。業種別TOPIXでは全33業種中16業種が上昇し、17業種が下落。「鉱業」「海運」「ガラス・土石」の上昇が目立ち、「サービス」「その他製品」「医薬品」が下落。個別では、インテルサプライヤーとして知られるイビデン(4062)が急伸し、レーザーテック(6920)も大幅高。東京エレクトロン(8035)やアドバンテスト(6857)の上昇が指数を押し上げ、ラサ工(4022)やレゾナック・ホールディングス(4004)、メック(4971)などの部材株も堅調。前期(26年3月期)業績の大幅な下方修正を発表した野村総合研究所(4307)は売り先行後に切り返し、「米ダルトンが株主提案」と伝わったヤクルト本社(2267)の上昇も目立った。半面、今期業績見通しの下方修正を発表したキヤノン(7751)が売られ、コニカミノルタ(4902)は昨日発表の新たな中期経営計画の内容を失望。任天堂(7974)やコナミグループ(9766)などゲーム株も軟調で、トヨタ自動車(7203)は連日で年初来安値を更新。寄り前に決算発表の延期を発表した第一三共(4568)は約4年ぶりの安値に沈んだ。

新興市場は安く、東証グロース250指数は大幅に3日続落。レナサイエンス(4889)、インフォメティス(281A)、アストロスケールホールディングス(186A)が売られ、バトンズ(554A)、犬猫生活(556A)、ACSL(6232)が買われた。



2026年4月24日(金)市況解説 前引け
日経平均株価 59343.40(+203.17)
TOPIX 3711.51(-4.87)
売買高概算 109490万株

前引け・反発-米半導体株高を好感、値がさ株が指数をけん引

24日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発、前日終値に比べ203.17円高い59343.40円で引けた。23日の米国株式市場で主要3指数はいずれも反落となったが、半導体のSOX指数は17連騰を記録。米時間外取引でインテルが急伸していることも相まって、日本市場でも半導体株が軒並み上昇スタート。日経平均株価も反発で寄り付くとその後も上げ幅を拡大し、一時史上最高値(59585.86円)を上回る場面もあった。

東証株価指数(TOPIX)は小幅に続落。東証プライムの売買代金は概算で3兆8080億円、売買高は同10億9490万株、値上がり銘柄数は全体の3割にあたる470、値下がりは1038、変わらずが64だった。業種別TOPIXでは全33業種中13業種が上昇し、20業種が下落。「鉱業」「海運」「食料品」の上昇が目立ち、「サービス」「その他製品」「輸送機」が下落。個別では、インテルサプライヤーとして知られるイビデン(4062)が急伸し、レーザーテック(6920)も大幅高。東京エレクトロン(8035)やアドバンテスト(6857)の上昇が指数を押し上げ、ラサ工(4022)やレゾナック・ホールディングス(4004)、メック(4971)などの部材株も堅調。前期(26年3月期)業績の大幅な下方修正を発表した野村総合研究所(4307)は売り先行後に切り返し、「米ダルトンが株主提案」と伝わったヤクルト本社(2267)は7.5%高だった。半面、今期業績見通しの下方修正を発表したキヤノン(7751)が売られ、コニカミノルタ(4902)は昨日発表の新たな中期経営計画の内容を失望。不祥事を公表したソニーフィナンシャルグループ(8729)への売りも続き、任天堂(7974)やコナミグループ(9766)は「メモリ高」への警戒感が逆風となった。

新興市場は安く、東証グロース250指数は大幅続落。インフォメティス(281A)、トライアルホールディングス(141A)、スタートライン(477A)が売られ、アクアライン(6173)、モダリス(4883)、バトンズ(554A)が買われた。本日東証スタンダード市場に新規上場を果たした梅乃宿酒造(559A)は公開価格(600円)を50%上回る900円で初値を付け、その後ストップ高まで上昇した。


更新のタイミング
「前引け」市況解説...12時30分ごろ
「大引け」市況解説...16時30分ごろ
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