市況解説 2026年4月22日(水)
| 2026年4月22日(水)市況解説 大引け | |
|---|---|
| 日経平均株価 | 59585.86(+236.69) |
| TOPIX | 3744.99(-25.39) |
| 売買高概算 | 216963万株 |
大引け・続伸- 売り先行も持ち直し、史上最高値を上回る
22日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸、前日終値に比べ236.69円高い59585.86円で引けた。昨日の米国株式市場で主要3指数は軒並み続落となったが、取引時間終了後にトランプ大統領が「停戦期間の延長」を発表。日経平均株価は寄り付きこそ下落で始まったものの、早々に持ち直しの動き。前場序盤にプラス圏に浮上すると一段高となり、4月16日以来約1週間ぶりに史上最高値を更新した。一方で全体への物色の広がりは欠け、東証株価指数(TOPIX)は続落。東証プライムの売買代金は概算で7兆9018億円、売買高は同21億6963万株、値上がり銘柄数は全体の15%にあたる236、値下がりは1302、変わらずが36だった。業種別TOPIXでは全33業種中3業種が上昇し、29業種が下落、1業種が変わらず。「情報・通信」「非鉄」「サービス」の上昇が目立ち、「繊維」「不動産」「水産」が下落。個別では、「米アプライドマテリアルズと戦略的提携」と発表したアドバンテスト(6857)が高く、ソフトバンクグループ(9984)は連日で年初来高値を更新。キオクシアホールディングス(285A)の上昇も目立ち、「分離上場予定の石化子会社が配当利回り5%視野」と伝わったレゾナック(4004)も急伸。今期の業績見通しが好感されたオービック(4684)も高く、TDK(6762)や京セラ(6971)、村田製作所(6981)など電子部品株にも物色の矛先が向かった。半面、昨日急伸のノジマ(7419)が売られ、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)や三井住友フィナンシャルグループ(8316)、みずほフィナンシャルグループ(8411)などの銀行株は「4月会合での利上げ見送り」観測が重荷。三菱商事(8058)や三井物産(8031)など商社株の下落も目立ち、三菱重工業(7011)や川崎重工業(7012)などの防衛関連は、決算が失望された米ノースロップグラマンなどの急落が響いた。
新興市場は安く、東証グロース250指数は3日ぶりに反落。VALUENEX(4422)、インフォメティス(281A)、QDレーザ(6613)が下落し、ACSL( 6232)、Terra Drone(278A)、フリー(4478)が上昇した。
| 2026年4月22日(水)市況解説 前引け | |
|---|---|
| 日経平均株価 | 59653.56(+304.39) |
| TOPIX | 3747.63(-22.75) |
| 売買高概算 | 101239万株 |
前引け・続伸-売り先行も持ち直し、史上最高値を上回る
22日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸、前日終値に比べ304.39円高い59653.56円で引けた。昨日の米国株式市場で主要3指数は軒並み続落となったが、取引時間終了後にトランプ大統領が「停戦期間の延長」を発表。日経平均株価は寄り付きこそ下落で始まったものの、早々に持ち直しの動き。前場序盤にプラス圏に浮上すると一段高となり、4月16日に付けた史上最高値(59518.34円)を上回って午前の取引を終えた。
一方で全体への物色の広がりは欠け、東証株価指数(TOPIX)は続落。東証プライムの売買代金は概算で4兆80億円、売買高は同10億1239万株、値上がり銘柄数は全体の17%にあたる263、値下がりは1270、変わらずが41だった。業種別TOPIXでは全33業種中6業種が上昇し、27業種が下落。「情報・通信」「サービス」「保険」の上昇が目立ち、「卸売り」「不動産」「繊維」が下落。個別では、「米アプライドマテリアルズと戦略的提携」と発表したアドバンテスト(6857)が高く、ソフトバンクグループ(9984)は連日で年初来高値を更新。キオクシアホールディングス(285A)の上昇も目立ち、「分離上場予定の石化子会社が配当利回り5%視野」と伝わったレゾナック・ホールディングス(4004)も急伸。今期の業績見通しが好感されたオービック(4684)も高く、TDK(6762)や京セラ(6971)、村田製作所(6981)など電子部品株にも物色の矛先が向かった。半面、昨日急伸のノジマ(7419)が売られ、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)や三井住友フィナンシャルグループ(8316)、みずほフィナンシャルグループ(8411)などの銀行株は「4月会合での利上げ見送り」観測が重荷。三菱商事(8058)や三井物産(8031)など商社株の下落も目立ち、三菱重工業(7011)や川崎重工業(7012)などの防衛関連は、決算が失望された米ノースロップグラマンなどの急落が響いた。
新興市場は安く、東証グロース250指数は反落。VALUENEX(4422)、リアルゲイト(5532)、セイワホールディングス(523A)が下落し、アミタホールディングス(2195)、ACSL(6232)、TerraDrone(278A)が上昇。本日東証グロース市場に新規上場を果たしたSQUEEZE(558A)は公開価格(3110円)を5%上回る3250円で、上場二日目となるグロース上場のバトンズ(554A)は公開価格(660円)の約2.5倍の1674円でそれぞれ初値を付けた。
更新のタイミング
「前引け」市況解説...12時30分ごろ
「大引け」市況解説...16時30分ごろ
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2026年4月22日(水)
【日経平均株価終値:59585.86 前日比:+236.69 売買高概算:216963万株】
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