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市況解説 2026年1月16日(金)

2026年1月16日(金)市況解説 大引け
日経平均株価 53936.17(-174.33)
TOPIX 3658.68(-10.30)
売買高概算 241402万株

大引け・続落-手仕舞い売り広がるも、後場は下げ渋り

16日の東京株式市場で日経平均株価は続落、前日終値に比べ174.33円安い53936.17円で引けた。高値圏にある日経平均株価は、昨日に引き続き手仕舞い売り先行でのスタート。「政界再編」を巡る不透明感なども相まって、寄り付き後は一段と下げ幅を拡大。ただ下値では押し目買いも入り、後場にはプラス圏寸前まで値を戻す場面もあった。

東証株価指数(TOPIX)は5日ぶりに反落。東証プライムの売買代金は概算で7兆203億円、売買高は同24億1402万株、値下がり銘柄数は全体の4割弱にあたる597、値上がりは958、変わらずが48だった。業種別TOPIXでは全33業種中18業種が下落し、15業種が上昇。「海運」「鉱業」「医薬品」が下落し、「ガラス・土石」「非鉄」「倉庫」が上昇。個別では、東洋エンジニアリング(6330)などの「レアアース関連」は買い先行後に急落し、古河機械金属(5715)や三井海洋開発(6269)なども同様に大幅安。日本郵船(9101)や商船三井(9104)、川崎汽船(9107)などの海運大手は欧州海運大手マースクの急落に連れ安し、三菱商事(8058)は「米シェールガス企業を子会社化」と発表し、財務悪化懸念から後場に下げ幅を拡大した。半面、SCREENホールディングス(7735)やレーザーテック(6920)、レゾナック・ホールディングス(4004)はTSMC(台湾セミコンダクター)の巨額な設備投資計画を好感し、キオクシアホールディングス(285A)は史上最高値を更新。三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)も連日で史上最高値を更新し、三越伊勢丹ホールディングス(3099)は12月の既存店売上高の内容が材料視された。

新興市場は高く、東証グロース250指数は続伸。PostPrime(198A)、スリー・ディー・マトリックス(7777)、アストロスケールホールディングス(186A)が買われ、マイクロ波化学(9227)、アイドマ・ホールディングス(7373)、note(5243)が売られた。



2026年1月16日(金)市況解説 前引け
日経平均株価 53874.59(-235.91)
TOPIX 3658.52(-10.46)
売買高概算 122435万株

前引け・続落-手仕舞い売り優勢、レアアース関連は乱高下

16日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落、前日終値に比べ235.91円安い53874.59円で引けた。高値圏にある日経平均株価は、昨日に引き続き手仕舞い売り先行でのスタート。「政界再編」を巡る不透明感なども相まって、寄り付き後は一段と下げ幅を拡大。ただ下値では押し目買いも入り、下げ渋って午前の取引を終えた。

東証株価指数(TOPIX)は小幅反落。東証プライムの売買代金は概算で3兆6230億円、売買高は同12億2435万株、値下がり銘柄数は全体の5割にあたる825、値上がりは721、変わらずが56だった。業種別TOPIXでは全33業種中22業種が下落し、11業種が上昇。「海運」「鉱業」「医薬品」が下落し、「ガラス・土石」「ゴム製品」「銀行」が上昇。個別では、東洋エンジニアリング(6330)や第一稀元素化学工業(4082)などの「レアアース関連」は買い先行後に急落し、古河機械金属(5715)や東亜建設工業(1885)なども同様に大幅安。日本郵船(9101)や商船三井(9104)、川崎汽船(9107)などの海運大手は欧州海運大手マースクの急落に連れ安し、INPEX(1605)と三菱商事(8058)は原油価格の大幅安が嫌気された。半面、SCREENホールディングス(7735)やレーザーテック(6920)、ローツェ(6323)はTSMC(台湾セミコンダクター)の巨額な設備投資計画を好感し、キオクシアホールディングス(285A)は史上最高値を更新。三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)も連日で史上最高値を更新し、三越伊勢丹ホールディングス(3099)は12月の既存店売上高の内容が材料視された。

新興市場も安く、東証グロース250指数は反落。マイクロ波化学(9227)、アイドマ・ホールディングス(7373)。クオリプス(4894)が売られ、PostPrime(198A)、アストロスケールホールディングス(186A)、オンコリスバイオファーマ(4588)が買われた。


更新のタイミング
「前引け」市況解説...12時30分ごろ
「大引け」市況解説...16時30分ごろ
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