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市況解説 2025年8月28日(木)

2025年8月28日(木)市況解説 大引け
日経平均株価 42,828.79(+308.52)
TOPIX 3089.78(+20.04)
売買高概算 187924万株

大引け・続伸-米バークシャーの商社株買い増しもムード支える

28日の東京株式市場で日経平均株価は続伸、前日比308.52円高の42828.79円で取引を終えた。米エヌビディアの決算売り反応を寄り付きでほぼ消化した格好となったことで、このところの日柄調整に一巡感が浮上、寄り付き直後の220円安を底値に着実に値戻しが進んだ。昼休み中には米著名ファンド(バークシャー系)による三菱商事(8058)株の約5ヵ月ぶり買い増しが判明、海外投資家の日本株買いが継続するムードでともに先高期待に繋がった。東証株価指数(TOPIX)は反発。東証プライムの売買代金は概算で4兆6545億円、売買高は同18億7924万株、値上がり銘柄数は916、値下がり631、変わらず65だった。業種別TOPIXは「鉱業」「非鉄金属」「証券」など29業種が上昇、下落は「小売」「繊維」「精密」「空運」の4業種にとどまった。三井物産(8031)はじめバークシャーが保有する他の大手商社にも買いが波及。朝安で始まったアドバンテスト(6857)はじめ半導体周辺も一段高で指数上昇を支えた。三井金属(5706)、大阪チタニウムテクノロジーズ(5726)、フジクラ(5803)などテーマ性の強い人気銘柄にも買いが入り、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、MS&ADインシュアランスグループホールディングス(8725)といった金融大手もしっかり。半面、富士通(6702)、NEC(6701)など高値で値保ちの良かった主力株の一角が利益確定売りに押され、直近賑わった電算システムホールディングス(4072)、アステリア(3853)には一服感が広がった。朝方に年初来高値を更新したレノバ(9519)は下げに転じ、今日から3分割された良品計画(7453)など権利落ち銘柄も下げが目に付いた。

新興市場は主力銘柄を中心に利益確定売りが終日優勢で、東証グロース250指数が小幅に3日続落した。AppBank(6177)、TORICO(7138)、QPS研究所(5595)が売られ、コンヴァノ(6574)、トライアルホールディングス(141A)、FRONTEO(2158)が買われた。



2025年8月28日(木)市況解説 前引け
日経平均株価 42,731.74(+211.47)
TOPIX 3082.08(+12.34)
売買高概算 81967万株

前引け・続伸-寄り付き200円安から早々に切り返し

28日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸、前日終値に比べ211.47円高い42731.74円で取引を終えた。米エヌビディアが決算発表後の時間外取引で下落したことで、アドバンテスト(6857)などの半導体関連に売りが先行、200円超えの下押しで始まったが早々に切り返した。ソフトバンクグループ(9984)、東京エレクトロン(8035)など指数寄与度の大きい銘柄が上昇に転じた一方で、高値圏銘柄等への手仕舞い売りが引き続き上値を押さえたものの、引け際に再度強含んだ。東証株価指数(TOPIX)は反発。東証プライムの売買代金は概算で1兆8662億円、売買高は同8億1967万株、値上がり銘柄数903、値下がり617、変わらず91だった。業種別TOPIXは全33業種中、「鉱業」「非鉄金属」「証券」など30業種が上昇、下落は「小売」「繊維」「海運」の3業種にとどまった。SOMPOホールディングス(8630)は、米損保アスペンの買収発表で成長期待が高まるとして4%高で上場来高値を更新、不二製油(2607)は積極的な中期経営計画の発表が好感され、6年ぶりの高値を付けた。クレハ(4023)には日系証券の投資判断引き上げが伝わり、35年ぶりの高値水準を回復した。半面、レーザーテック(6920)、ディスコ(6146)など半導体関連の一角や昨日ストップ高のニコン(7731)が売られ、セブン&アイ・ホールディングス(3382)はじめ小売企業等の8月末配当権利落ち銘柄の下げも響いた。ダイドーグループホールディングス(2590)は未定としていた今1月期業績について、経常赤字見通しを発表し、大幅安で年初来安値を更新した。

新興市場は直近急伸した銘柄などを中心に手仕舞い売りが広がり、東証グロース250指数が続落。Appbank(6177)、イオレ(2334)、QPS研究所(5595)が売られ、コンヴァノ(6574)、トライアルホールディングス(141A)、FRONTEO(2158)が買われた。


更新のタイミング
「前引け」市況解説...12時30分ごろ
「大引け」市況解説...16時30分ごろ
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