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市況解説 2026年9月30日(水)

2026年9月30日(水)市況解説 大引け
日経平均株価 66753.72(+1272.45)
TOPIX 4108.65(+67.52)
売買高概算 276231万株

大引け・大幅反発-後場一段高、AI半導体あく抜け感

30日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発、前日終値に比べ1272.45円高い66753.72円で引けた。29日の米国株式市場では中東地域の原油供給が回復しつつあることを受け原油価格が下落したものの、金利の高止まりが嫌気され、主要3指数はそろって続落。一方でSOX指数は反発しており、日本市場でも半導体関連に買いが集まり、日経平均株価は高寄り。前場は堅調に推移、後場で一段と上げ幅を拡大した。

東証株価指数(TOPIX)も大幅反発。東証プライムの売買代金は概算で9兆1212億円、売買高は同27億6231万株、値上がり銘柄数は全体の7割強にあたる1127、値下がりは368、変わらずが55だった。業種別TOPIXでは全33業種中33業種が上昇。「非鉄」「銀行」「金属」の上昇が目立った。個別では、AI半導体関連がほぼ買い一色となっており、キオクシアホールディングス(285A)、レゾナック・ホールディングス(4004)、東京エレクトロン(8035)、フジクラ(5803)など全面高。太陽誘電(6976)とTDK(6762)は前日引け後の業務提携の報道を好感した買いが入った。配当落ち後もバリュー堅調で、みずほフィナンシャルグループ(8411)や東京海上ホールディングス(8766)などが高い。大成建設(1801)や三菱地所(8802)などの出遅れ銘柄にも物色が及んだ。一方でディフェンシブが主に売られ、明治ホールディングス(2269)、NANKAI(9044)などが下落。原油価格の下落を受け、INPEX(1605)や石油資源開発(1662)も小安い。村田製作所(6981)は上述の電子部品2社業務提携で競争激化懸念から売られた。

新興市場は活況で、東証グロース250指数は大幅反発。ダイナミックマッププラットフォーム(336A)、ZenmuTech(338A)、プロジェクトホールディングス(9246)が買われ、FFRIセキュリティ(3692)、SBIインシュアランスグループ(7326)、Skyfall(625A)が売られた。


2026年9月30日(水)市況解説 前引け
日経平均株価 66318.81(+837.54)
TOPIX 4076.04(+34.91)
売買高概算 92523万株

前引け・大幅反発-半導体関連活況、バリューもしっかり

30日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発、前日終値に比べ837.54円高い66318.81円で引けた。29日の米国株式市場では中東地域の原油供給が回復しつつあることを受け原油価格が下落したものの、金利の高止まりが嫌気され、主要3指数はそろって続落。一方でSOX指数は反発しており、日本市場でも半導体関連に買いが集まり、日経平均株価は高寄り。その後、高値で利食う動きがあったものの堅調に推移した。

東証株価指数(TOPIX)も反発。東証プライムの売買代金は概算で3兆3113億円、売買高は同9億2523万株、値上がり銘柄数は全体の5割にあたる768、値下がりは726、変わらずが55だった。業種別TOPIXでは全33業種中29業種が上昇し、4業種が下落。「非鉄」「海運」「銀行」の上昇が目立ち、「水産・農林」「サービス」「陸運」が下落。個別では、AI半導体関連が買い一色となっており、キオクシアホールディングス(285A)、SUMCO(3436)、アドバンテスト(6857)、古河電気工業(5801)など全面高。太陽誘電(6976)とTDK(6762)は前日引け後の業務提携の報道を好感した買いが入った。配当落ち後もバリュー堅調で、三井住友フィナンシャルグループ(8316)や東京海上ホールディングス(8766)などがしっかり。大成建設(1801)や住友不動産(8830)などの出遅れ銘柄にも物色が及んだ。一方でディフェンシブが主に売られ、くら寿司(2695)、キッコーマン(2801)、近鉄グループホールディングス(9041)などが下落。原油価格の下落を受け、INPEX(1605)や石油資源開発(1662)なども売られた。

新興市場は活況で、東証グロース250指数は反発。オーディオストック(621A)、ZenmuTech(338A)、キャンバス(4575)が買われ、FFRIセキュリティ(3692)、SBIインシュアランスグループ(7326)、Fusic(5256)が売られた。


更新のタイミング
「前引け」市況解説...12時30分ごろ
「大引け」市況解説...16時30分ごろ
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