市況解説 2026年7月27日(月)
| 2026年7月27日(月)市況解説 大引け | |
|---|---|
| 日経平均株価 | 64931.19(+320.04) |
| TOPIX | 4066.07(+54.76) |
| 売買高概算 | 226988万株 |
大引け・反発-出遅れ物色でTOPIXが高い、キオクシアは終盤下げ渋り
27日の東京株式市場で日経平均株価は反発、前週末終値に比べ320.04円高い64931.19円で引けた。24日の米国株式市場では米インテルが好決算も材料出尽くし感から売り優勢で関連銘柄にも売りが波及、ハイテク売りの様相となったものの他セクターは原油高一服で買い優勢となり、主要3指数はNYダウ、S&P500が反発、ナスダック総合が3日続落。日本市場も一日通して半導体関連売り・他セクター買いの構図で後者が優勢だったが、引けにかけてキオクシアHD(285A)が大きく下げ渋った。
東証株価指数(TOPIX)も大幅反発。東証プライムの売買代金は概算で9兆3556億円、売買高は同22億6988万株、値上がり銘柄数は全体の9割弱にあたる1397、値下がりは139、変わらずが22だった。業種別TOPIXでは全33業種中29業種が上昇し、4業種が下落。「空運」「その他製品」「ゴム」の上昇が目立ち、「非鉄金属」「鉱業」「化学」が下落。個別では、出遅れ物色が盛んで、ゲームの任天堂(7974)やバンダイナムコホールディングス(7832)、自動車のトヨタ自動車(7203)やホンダ(7267)などが買われた。ディフェンシブも高く、医療のテルモ(4543)やオリンパス(7733)、陸運のJR東日本(9020)やJR西日本(9021)などが上昇。信越化学工業(4063)決算発表でシリコンウエハ出荷が好調推移する見通しが示され、SUMCO(3436)に連想買いが入った。一方で、信越化学工業(4063)は塩ビ樹脂事業が振るわず見通しが市場予想を下回ったことで売りこまれた。米ハイテク売りが波及し、キオクシアホールディングス(285A)、レゾナック・ホールディングス(4004)、フジクラ(5803)なども安い。原油価格下落でINPEX(1605)や石油資源開発(1662)も軟調。中外製薬(4519)は好決算発表も当面の好材料出尽くしとみる売りがかさんだ。
新興市場も活況で、東証グロース250指数は大幅反発。monoAI technology(5240)、Def consulting(4833)、サクシード(9256)が買われ、チャットプラス(598A)、オキサイド(6521)、LiNKX(584A)が売られた。
| 2026年7月27日(月)市況解説 前引け | |
|---|---|
| 日経平均株価 | 64764.01(+152.86) |
| TOPIX | 4050.02(+38.71) |
| 売買高概算 | 103797万株 |
前引け・小幅反発-半導体株安も、半導体以外の物色盛ん
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅反発、前週末終値に比べ152.86円高い64764.01円で引けた。24日の米国株式市場では米インテルが好決算も材料出尽くし感から売り優勢で関連銘柄にも売りが波及、ハイテク売りの様相となったものの他セクターは原油高一服で買い優勢となり、主要3指数はNYダウ、S&P500が反発、ナスダック総合が3日続落。日経平均株価は高く寄り付くも、キオクシアホールディングス(285A)を中心に一部半導体銘柄の下落で直後に上げ幅相殺。その後は韓国KOSPIを睨みつつも方向感に欠く展開となった。
東証株価指数(TOPIX)も反発。東証プライムの売買代金は概算で4兆7038億円、売買高は同10億3797万株、値上がり銘柄数は全体の8割強にあたる1317、値下がりは225、変わらずが16だった。業種別TOPIXでは全33業種中28業種が上昇し、5業種が下落。「空運」「その他製品」「サービス」の上昇が目立ち、「非鉄金属」「鉱業」「化学」が下落。個別では、出遅れ物色が盛んで、ゲームの任天堂(7974)やバンダイナムコホールディングス(7832)、自動車のトヨタ自動車(7203)やホンダ(7267)などが買われた。ディフェンシブも高く、医療のテルモ(4543)やオリンパス(7733)、JR東日本(9020)や東京メトロ(9023)などが上昇。信越化学工業(4063)決算発表でシリコンウエハ出荷が好調推移する見通しが示され、SUMCO(3436)に連想買いが入った。一方で、信越化学工業(4063)は塩ビ樹脂事業が振るわず見通しが市場予想を下回ったことで売りこまれた。米ハイテク売りが波及し、キオクシアホールディングス(285A)、イビデン(4062)、古河電気工業(5801)なども安い。原油価格下落でINPEX(1605)や石油資源開発(1662)も軟調だった。
新興市場もしっかりで、東証グロース250指数は反発。フィーチャ(4052)、Def consulting(4833)、旅工房(6548)が買われ、チャットプラス(598A)、QDレーザ(6613)、LiNKX(584A)が売られた。
更新のタイミング
「前引け」市況解説...12時30分ごろ
「大引け」市況解説...16時30分ごろ
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2026年7月27日(月)
【日経平均株価終値:64931.19 前日比:+320.04 売買高概算:226988万株】
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