市況解説 2026年4月1日(水)
| 2026年4月1日(水)市況解説 大引け | |
|---|---|
| 日経平均株価 | 53739.68(+2675.96) |
| TOPIX | 3670.90(+173.04) |
| 売買高概算 | 251254万株 |
大引け・5日ぶりに大幅反発- 後場も上げ幅を拡大、今日の高値で引ける
1日の東京株式市場で日経平均株価は5日ぶりに大幅に反発、前日終値に比べ2675.96円高い53739.68円で引けた。31日の米国株式市場では、トランプ大統領やイランのペゼシュキアン大統領の「停戦に前向き」な姿勢を好感して、主要3指数は軒並み急反発。中東警戒の和らぎを好感した買いは日本市場にも波及し、日経平均株価も急伸で取引を開始。前場を大幅高で終えると後場には一段高となり、今日の高値で一日の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は3日ぶりに大幅反発。東証プライムの売買代金は概算で7兆3580億円、売買高は同25億1254万株、値上がり銘柄数は全体の97%にあたる1535、値下がりは27、変わらずが11だった。業種別TOPIXでは全33業種が上昇し、「非鉄」「銀行」「機械」の上げが目立った。個別では、米半導体株高を受けて東京エレクトロン(8035)やアドバンテスト(6857)、SCREENホールディングス(7735)などの製造装置株が軒並み急伸し、レゾナック(4004)やJX金属(5016)などの部材株も大幅高。住友電気工業(5802)や古河電気工業(5801)、フジクラ(5803)など「光関連」の上昇も目立ち、巨額の自社株買いを発表したリクルート(6098)も高い。ジーエス・ユアサコーポレーション(6674)とパナソニックホールディングス(6752)は年初来高値を更新した。半面、不正会計の影響で営業利益見通しを下方修正したKDDI(9433)が安く、九州旅客鉄道(9142)やNTT(9432)、コスモス薬品(3349)などディフェンシブの一角も軟調。米投資会社KKRによるTOB(株式公開買い付け)の発表があった太陽ホールディングス(4626)はディスカウントTOB価格にサヤ寄せする動きを見せ、ネクソン(3659)は昨日開催の投資家向け説明会で「27年12月期の目標達成が困難」と示したことが嫌気された。
新興市場も大幅高で、東証グロース250指数は3日ぶりに大幅反発。パワーエックス(485A)、イオレ(2334)、スリー・ディー・マトリックス(7777)が買われ、セイワホールディングス(523A)、ファンデリー(3137)、アスタリスク(6522)が売られた。
| 2026年4月1日(水)市況解説 前引け | |
|---|---|
| 日経平均株価 | 53128.33(+2064.61) |
| TOPIX | 3630.29(+132.43) |
| 売買高概算 | 109153万株 |
前引け・大幅反発- 停戦交渉前進期待、53000円台を回復
1日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発、前日終値に比べ2064.61円高い53128.33円で引けた。31日の米国株式市場では、トランプ大統領やイランのペゼシュキアン大統領の「停戦に前向き」な姿勢を好感して、主要3指数は軒並み急反発。中東警戒の和らぎを好感した買いは日本市場にも波及し、日経平均株価も急伸で取引を開始。寄り付き直後を安値にじりじりと上げ幅を拡大し、53000円の大 台を回復して午前の取引を終えた。
東証株価指数(TOPIX)も大幅に反発。東証プライムの売買代金は概算で3兆3729億円、売買高は同10億9153万株、値上がり銘柄数は全体の95%にあたる1504、値下がりは50、変わらずが18だった。業種別TOPIXでは全33業種中32業種が上昇し、1業種が下落。「銀行」「非鉄」「電気機器」の上昇が目立ち、「海運」が唯一下落。個別では、米半導体株高を受けて東京エレクトロン(8035)やアドバンテスト(6857)、SCREENホールディングス(7735)などの製造装置株が軒並み急伸し、レゾナック(4004)やJX金属(5016)などの部材株も大幅高。アイリスオーヤマによる株式の買い増しが判明したライフドリンクカンパニー(2585)も急騰し、ジーエス・ユアサ・コーポレーション(6674)とパナソニックホールディングス(6752)は年初来高値を更新した。半面、CLSA証券による投資判断の引き下げがあった商船三井(9104)が売られ、不正会計の影響で営業利益見通しを下方修正したKDDI(9433)も安い。米投資会社KKRによるTOB(株式公開買い付け)の発表があった太陽ホールディングス(4626)はディスカウントTOB価格にサヤ寄せする動きを見せ、NTT(9432)や九州旅客鉄道(9142)などディフェンシブの一角も軟調に推移した。
新興市場も大幅高で、東証グロース250指数は大幅反発。シンカ(149A)、パワーエックス(485A)、スリー・ディー・マトリックス(7777)が買われ、アスタリスク(6522)、ファンデリー(3137)、ココペリ(4167)が売られた。
更新のタイミング
「前引け」市況解説...12時30分ごろ
「大引け」市況解説...16時30分ごろ
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2026年4月1日(水)
【日経平均株価終値:53739.68 前日比:+2675.96 売買高概算:251254万株】
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