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市況解説 2026年2月18日(水)

2026年2月18日(水)市況解説 大引け
日経平均株価 57143.84(+577.35)
TOPIX 3807.25(+45.70)
売買高概算 226946万株

大引け・5日ぶりに大幅反発-一時800円超上昇、57000円の大台を回復

18日の東京株式市場で日経平均株価は5日ぶりに大幅反発、前日終値に比べ577.35円高い57143.84円で引けた。17日の米国株式市場で主要3指数はいずれもこじっかりの展開。4連敗中の日経平均株価にも見直し買いが入り、反発スタート。その後も寄り付きを安値にじりじりと上げ幅を拡大し、後場には一時800円超上昇する場面もあった。

東証株価指数(TOPIX)も4日ぶりの大幅反発。東証プライムの売買代金は概算で6兆4196億円、売買高は同22億6949万株、値上がり銘柄数は全体の7割強にあたる1188、値下がりは352、変わらずが57だった。業種別TOPIXでは全33業種中30業種が上昇し、3業種が下落。「非鉄」「保険」「医薬品」の上昇が目立ち、「情報・通信」「精密」「水産」が下落。個別では、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)や三井住友フィナンシャルグループ(8316)、りそなホールディングス(8308)などの銀行株に見直し買いが入り、TDK(6762)や村田製作所(6981)など電子部品株も堅調。「パリサー・キャピタルが非公開化を提案」と伝わった京成電鉄(9009)が急伸し、同じくパリサー・キャピタルによる株式の大量保有が伝わっているTOTO(5332)も大幅続伸。三菱重工業(7011)や富士電機(6504)、明電舎(6508)などの「電力インフラ関連」は、日米投融資案件の決定を受けて大幅高となった。半面、ソシオネクスト(6526)やTOWA(6315)など半導体株の一角は弱含み、キオクシアホールディングス(285A)は米サンディクス株の下落に連れ安。弁護士ドットコム(6027)やラクス(3923)には「SaaSの死」を意識した売りが続き、北海道ガス(9534)は子会社による爆発事故をきっかけに急落。東洋エンジニアリング(6330)や第一稀元素化学工業(4082)など「レアアース関連」の下落も目立ち、連日急伸の住友ファーマ(4506)にも利益確定売りが広がった。

新興市場も大幅高で、東証グロース250指数は大幅反落。シンバイオ製薬(4582)、ダイナミックマッププラットフォーム(336A)、パワーエックス(485A)が買われ、イーディーピー(7794)、中村超硬(6166)、窪田製薬ホールディングス(4596)が売られた。



2026年2月18日(水)市況解説 前引け
日経平均株価 57253.46(+686.97)
TOPIX 3813.05(+51.50)
売買高概算 107612万株

前引け・反発-幅広い銘柄に見直し買い、電力インフラ関連も高い

18日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発、前日終値に比べ686.97円高い57253.46円で引けた。17日の米国株式市場で主要3指数はいずれもこじっかりの展開。4連敗中の日経平均株価にも見直し買いが入り、反発スタート。その後も寄り付きを安値にじりじりと上げ幅を拡大し、高値圏で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)も大幅に反発。東証プライムの売買代金は概算で3兆1160億円、売買高は同10億7612万株、値上がり銘柄数は全体の8割弱にあたる1252、値下がりは304、変わらずが41だった。業種別TOPIXでは全33業種中31業種が上昇し、2業種が下落。「保険」「非鉄」「ガラス・土石」の上昇が目立ち、「精密」「情報・通信」が下落。個別では、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)や三井住友フィナンシャルグループ(8316)、りそなホールディングス(8308)などの銀行株に見直し買いが入り、TDK(6762)や村田製作所(6981)など電子部品株も堅調。「パリサー・キャピタルが非公開化を提案」と伝わった京成電鉄(9009)が急伸し、同じくパリサー・キャピタルによる株式の大量保有が伝わっているTOTO(5332)も大幅続伸。三菱重工業(7011)や富士電機(6504)、明電舎(6508)などの「電力インフラ関連」は、日米投融資案件の決定を受けて大幅高となった。半面、ソシオネクスト(6526)やSCREENホールディングス(7735)など半導体株の一角は弱含み、キオクシアホールディングス(285A)は米サンディクス株の下落に連れ安。弁護士ドットコム(6027)やラクス(3923)には「SaaSの死」を意識した売りが続き、北海道ガス(9534)は子会社による爆発事故をきっかけに急落。東洋エンジニアリング(6330)や第一稀元素化学工業(4082)など「レアアース関連」の下落も目立ち、連日急騰のユニチカ(3103)はストップ安まで売り込まれた。

新興市場も大幅高で、東証グロース250指数は大幅反落。シンバイオ製薬(4582)、アスア(246A)、QDレーザー(6613)が買われ、中村超硬(6166)、窪田製薬ホールディングス(4596)、ファーストアカウンティング(5588)が売られた。


更新のタイミング
「前引け」市況解説...12時30分ごろ
「大引け」市況解説...16時30分ごろ
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