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市況解説 2026年7月13日(月)

2026年7月13日(月)市況解説 大引け
日経平均株価 67242.73(-1315.00)
TOPIX 4007.49(-28.59)
売買高概算 197558万株

大引け・大幅反落-半導体関連下げ幅拡大、金融株はしっかり

13日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落、前週末終値に比べ1315.00円安い67242.73円で引けた。10日の米国株式市場では、主要企業決算が控えていることや週末であることから持ち高調整の動きがあったものの、原油安や韓国SKハイニックスADR上場を背景に買いが優勢で、主要3指数は軒並み続伸。日経平均株価は寄り付き少し安くも直後に上昇。その後下落に転じ、前場は安値圏で引けた。後場寄り付きから下げ幅拡大も、終盤下げ渋りの様相を呈して引けた。

東証株価指数(TOPIX)も反落。東証プライムの売買代金は概算で10兆127億円、売買高は同19億7558万株、値下がり銘柄数は全体の6割にあたる941、値上がりは571、変わらずが46だった。業種別TOPIXでは全33業種中18業種が下落し、15業種が上昇。「電気機器」「非鉄金属」「ガラス土石」の下落が目立ち、「銀行」「その他製品」「精密機器」が上昇。個別では、半導体関連銘柄を中心に後場下げ幅を拡大し、MLCCの太陽誘電(6976)や村田製作所(6981)、キオクシアホールディングス(285A)、決算内容が嫌気された安川電機(6506)が大きく下げた。同様に決算が市場予想を下回ったジンズホールディングス(3046)もストップ安水準まで失望売り。医療、建設セクターにも売りが入り、アステラス製薬(4503)や中外製薬(4519)、大成建設(1801)や鹿島(1812)などが下落。一方で、金融株は後場もしっかりで、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)や三井住友フィナンシャルグループ(8316)、大和証(8601)やマネックスグループ(8698)が高い。JR東日本(9020)や日清食品ホールディングス(2897)などディフェンシブ株の一角にも物色が向き、良品計画(7453)、近鉄百貨店(8244)は好決算・業績見通し上方修正が好感され大幅高。小売に関連してパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)や三越伊勢丹ホールディングス(3099)も買われた。

新興市場も冴えず、東証グロース250指数も反落。VRAINSolution(135A)、アイドマ・ホールディングス(7373)、MTG(7806)が売られ、ビープラッツ(4381)、monoAI technology(5240)、ワンダープラネット(4199)が買われた。



2026年7月13日(月)市況解説 前引け
日経平均株価 67786.86(-770.87)
TOPIX 4027.82(-8.26)
売買高概算 91409万株

前引け・大幅反落-韓国KOSPI睨みの下落相場、金融株が強い

13日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落、前週末終値に比べ770.87円安い67786.86円で引けた。10日の米国株式市場では、主要企業決算が控えていることや週末であることから持ち高調整の動きがあったものの、原油安や韓国SKハイニックスADR上場を背景に買いが優勢で、主要3指数は軒並み続伸。日経平均株価は寄り付き少し安くも直後に上昇。その後、韓国KOSPIに連れる格好となり大幅下落で引けた。

東証株価指数(TOPIX)も反落。東証プライムの売買代金は概算で4兆9879億円、売買高は同9億1409万株、値下がり銘柄数は全体の5割弱にあたる755、値上がりは752、変わらずが51だった。業種別TOPIXでは全33業種中14業種が下落し、19業種が上昇。「電気機器」「電気・ガス」「ガラス土石」の下落が目立ち、「銀行」「証券」「鉱業」が上昇。個別では、医療、建設セクター中心に売りが入り、武田薬品工業(4502)や住友ファーマ(4506)、大林組(1802)や清水建設(1803)などが下落。半導体関連ではMLCCの太陽誘電(6976)や村田製作所(6981)、キオクシアホールディングス(285A)、決算内容が嫌気された安川電機(6506)が大きく下げた。同じく決算が市場予想を下回ったジンズホールディングス(3046)もストップ安水準まで失望売り。一方で、銀行、証券セクターを中心に買いが入り、みずほフィナンシャルグループ(8411)やゆうちょ銀行(7182)、大和証券グループ本社(8601)や野村ホールディングス(8604)が高い。SUMCO(3436)や信越化学工業(4063)は米マイクロンのシリコンウエハ長期契約を受けた思惑買いが続き、シリコンウエハに関連し9日に好決算も出したローツェ(6323)も買われた。良品計画(7453)もまた、好決算・業績見通し上方修正が好感され急伸した。

新興市場も冴えず、東証グロース250指数も反落。VRAIN Solution(135A)、アイドマ・ホールディングス(7373)、HPCシステムズ(6597)が売られ、ビープラッツ(4381)、TORICO(7138)、ワンダープラネット(4199)が買われた。


更新のタイミング
「前引け」市況解説...12時30分ごろ
「大引け」市況解説...16時30分ごろ
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