• 検索
  • リスク・手数料等

市況解説 2026年5月7日(木)

2026年5月7日(木)市況解説 大引け
日経平均株価 62833.84(+3320.72)
TOPIX 3840.49(+111.76)
売買高概算 335456万株

大引け・大幅続伸-AI半導体関連を中心に全面高で過去最大の上げ幅

7日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸、前営業日に比べ3320.72円高の62833.84円と史上最高値を大きく更新して取引を終えた。一日の値上がり幅としては24年8月6日の3217円を上回り、過去最大を記録した。米イランの戦闘終結への期待や米半導体関連株の急伸を支えに、寄り付き後まもなく史上最高値を突破、その後も先物等の買い戻しなどを巻き込みながら、後場に入ってもじり高展開を辿った。東証株価指数(TOPIX)も大幅続伸。東証プライムの売買代金は概算で10兆8448億円と史上最大、売買高は同33億5456万株、値上がり銘柄数は全体の4分の3超えの1190、値下がりは349、変わらずが35だった。業種別TOPIXは全33業種中、「非鉄金属」「金属製品」「情報・通信」など30業種が上昇、下落は「鉱業」「石油・石炭製品」「輸送用機器」の3業種にとどまった。ソフトバンクグループ(9984)は午後にストップ高、キオクシアホールディングス(285A)、SUMCO(3436)は終日買い気配が続き、ストップ高水準で比例配分された。光ファイバーのフジクラ(5803)は後場一段高で上場来高値を更新、データセンター部材の三井金(5706)や電子部品大手の村田製作所(6981)も上場来高値を付けた。JR東海(9022)、富士フイルム(4901)は朝方に年初来安値を割り込むも切り返し、米バークシャーによる株買い増しが伝わった住友商事(8053)も大幅高を維持した。半面、三井物産(8031)、丸紅(8002)が続落するなど大手商社や資源株が冴えず、メモリ市況高が重荷となる任天堂(7974)は年初来安値を更新した。防衛関連の三菱重工業(7011)は終日軟調で、今3月期最終減益の見通しを発表したJVCケンウッド(6632)も大幅安となった。

新興市場でも終日個別買い姿勢が継続、東証グロース250指数は大幅続伸した。トライアルホールディングス(141A)、アストロスケールホールディングス(186A)、パワーエックス(485A)が買われ、ACSL(6232)、タイミー(215A)、バトンズ(554A)が売られた。

-



2026年5月7日(木)市況解説 前引け
日経平均株価 62915.87(+3402.75)
TOPIX 3853.64(+124.91)
売買高概算 155803万株

前引け・大幅続伸-米半導体株高、中東進展期待を支えに高値超え

7日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸、連休前の1日終値に比べ3402.75円高い62915.87円で引けた。米・イランが近く戦闘終結で合意するとの観測から、原油価格の急低下とともに欧米主要指数が軒並み大幅高した流れを引き継ぎ、寄り付きから幅広い銘柄に買いが先行した。米AMDの急伸などAI半導体関連の急伸支えとなり、高く寄り付いた後も上げ幅を着実に拡大、史上最高値を大きく上回った。東証株価指数(TOPIX)も大幅続伸。東証プライムの売買代金は概算で5兆4382億円、売買高は同15億5803万株、値上がり銘柄数は全体の8割超えの1279、値下がりは264、変わらずが28だった。業種別TOPIXは全33業種中、「鉱業」を除く32業種が下落、「非鉄金属」「金属製品」「電気機器」「情報・通信」が値上がり率の上位に並んだ。アドバンテスト(6857)、東京エレクトロン(8035)などが指数を牽引、英アームを傘下に抱えるソフトバンクグループ(9984)は16%高で年初来高値を更新した。東ソー(4042)は「従来比2倍の通信速度となる次世代光ケーブルを量産へ」との報道を好感、イビデン(4062)は密接な米インテルの株価上昇が支えとなり、ともに上場来高値を更新した。住友商事(8053)は還元強化策への評価が継続、前週末に今12月期業績予想を上方修正したDMG精機(6141)は一時2割超え急伸した。半面、原油安を背景にINPEX(1605)、双日(2768)が大きく売られ、中外製薬(4519)などディフェンシブの一角には手仕舞い売りも目立つ。決算内容が物足りないとしてエムスリー(2413)が売られ、決算発表延期を決めたサンリオ(8136)は大幅安で年初来安値を更新した。

新興市場でも幅広い銘柄に買いが入り、東証グロース250指数は大幅続伸した。TerraDrone(278A)、QDレーザ(6613)、サンバイオ(4592)が買われ、クオリプス(4894)、クラシル(299A)、カバー(5253)が売られた。


更新のタイミング
「前引け」市況解説...12時30分ごろ
「大引け」市況解説...16時30分ごろ
市況解説は、投資判断の参考となる情報の提供を目的とするもので、投資に関する最終決定は、お客様ご自身の責任と判断でなさいますようお願い申し上げます。

市況解説 バックナンバー

金融商品の取引にかかる手数料およびリスクについて

当社が取扱う商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面、目論見書、お客様向け資料等をお読みください。

リスク・手数料等説明ページ

ご留意事項

  • 当サイトに掲載されている情報は、当社のご案内やその他の情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。情報のご利用にあたっては、お客様ご自身で判断なさいますようお願いいたします。
  • 当サイトに掲載されている情報に関しては万全を期してはおりますが、その正確性、確実性を保証するものではありません。また、掲載されている情報等は最新の情報ではない可能性があり、予告なく変更・廃止されることもありますので、あらかじめご了承ください。
  • 万一、当サイトに掲載されている情報を用いたことにより、何らかの損害を被った場合でも、当社および当社に情報を提供している第三者は一切責任を負うものではありません。
  • 当サイトからバナー・テキストリンク等でアクセスできる第三者が運営するサイトは各々の責任で運営されているものであり、こうした第三者サイトの利用により生じたいかなる損害に関しても、当社は一切責任を負うものではありません。
  • 証券投資に関する最終決定は、お客様ご自身で判断いただきますようお願いいたします。