市況解説 2026年4月10日(金)
| 2026年4月10日(金)市況解説 大引け | |
|---|---|
| 日経平均株価 | 56924.11(+1028.79) |
| TOPIX | 3739.85(-1.62) |
| 売買高概算 | 243266万株 |
大引け・大幅反発-後場も上げ幅を拡大、一時57000円台を回復
10日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発、前日終値に比べ1028.79円高い56924.11円で引けた。9日の米国株式市場では、中東警戒が残る中でも半導体株がけん引役となり、主要3指数はいずれもしっかりの展開。米国同様に半導体株が買い先行で始まったことに加えて、好決算を発表したファーストリテイリング(9983)も急伸スタート。前場を大幅高で終えると後場には一段と上げ幅を拡大し、取引時間中としては3月3日以来約1か月ぶりに57000円台を付ける場面もあった。
東証株価指数(TOPIX)は小幅に続落。東証プライムの売買代金は概算で8兆7378億円、売買高は同24億3266万株、値上がり銘柄数は全体の3割にあたる469、値下がりは1050、変わらずが58だった。業種別TOPIXでは全33業種中12業種が上昇し、21業種が下落。「非鉄」「ガラス・土石」「小売り」の上昇が目立ち、「鉱業」「卸売り」「情報・通信」が下落。個別では、上記のファーストリテイリングが指数を大きく押し上げ、東京エレクトロン(8035)やアドバンテスト(6857)などの半導体株も堅調。キオクシアホールディングス(285A)は連日で上場来高値を更新し、レゾナック・ホールディングス(4004)や東京応化工業(4186)などの部材メーカーも急伸。昨日発表の3月工作機械受注の好調を受け、ツガミ(6101)やファナック(6954)、安川電機(6506)などの機械株も大幅高となった。半面、米国でのソフトウェア株急落を受けマネーフォワード(3994)や弁護士ドットコム(6027)、Sansan(4443)などの「SaaS系」が大幅安で、富士通(6702)とNEC(6701)も軟調。公募増資や売り出しを発表したホットランドホールディングス(3196)の下げもきつく、任天堂(7974)は年初来安値を更新した。
新興市場も高く、東証グロース250指数は反発。アクセルスペースホールディングス(402A)、パワーエックス(485A)、アストロスケールホールディングス(186A)が買われ、オプロ(228A)、フリー(4478)、FFRIセキュリティ(3692)が売られた。
| 2026年4月10日(金)市況解説 前引け | |
|---|---|
| 日経平均株価 | 56728.95(+833.63) |
| TOPIX | 3739.99(-1.48) |
| 売買高概算 | 120560万株 |
前引け・大幅反発-ファーストリテイリングと半導体がけん引、一時1000円超上昇
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発、前日終値に比べ833.63円高い56728.95円で引けた。9日の米国株式市場では、中東警戒が残る中でも半導体株がけん引役となり、主要3指数はいずれもしっかりの展開。米国同様に半導体株が買い先行で始まったことに加えて、好決算を発表したファーストリテイリング(9983)も急伸スタート。日経平均株価も反発で寄り付くと、その後もじりじりと上げ幅を拡大し、一時1000超上昇する場面もあった。
東証株価指数(TOPIX)は小幅に続落。東証プライムの売買代金は概算で4兆5575億円、売買高は同12億560万株、値上がり銘柄数は全体の3割強にあたる548、値下がりは968、変わらずが60だった。業種別TOPIXでは全33業種中14業種が上昇し、19業種が下落。「非鉄」「小売り」「繊維」の上昇が目立ち、「鉱業」「医薬品」「卸売り」が下落。個別では、上記のファーストリテイリングが指数を大きく押し上げ、東京エレクトロン(8035)やアドバンテスト(6857)などの半導体株も堅調。キオクシアホールディングス(285A)は連日で上場来高値を更新し、レゾナック・ホールディングス(4004)や東京応化工業(4186)などの部材メーカーも急伸。昨日発表の3月工作機械受注の好調を受け、ツガミ(6101)やファナック(6954)、安川電機(6506)などの機械株も大幅高となった。半面、米国でのソフトウェア株急落を受けSHIFT(3697)や弁護士ドットコム(6027)、Sansan(4443)などの「SaaS系」が大幅安で、富士通(6702)とNEC(6701)も軟調。公募増資や売り出しを発表したホットランドホールディングス(3196)の下げもきつく、川崎のクレーン事故で解体作業を担ったベステラ(1433)には見切り売りが続いた。
新興市場は小高く、東証グロース250指数は小幅ながら反発。アクセルスペースホールディングス(402A)、アクアライン(6173)、パワーエックス(485A)が買われ、オプロ(228A)、フリー(4478)、アミタホールディングス(2195)が売られた。
更新のタイミング
「前引け」市況解説...12時30分ごろ
「大引け」市況解説...16時30分ごろ
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2026年4月10日(金)
【日経平均株価終値:56924.11 前日比:+1028.79 売買高概算:243266万株】
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