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市況解説 2026年6月22日(月)

2026年6月22日(月)市況解説 大引け
日経平均株価 72353.96(+1103.90)
TOPIX 4095.05(+50.09)
売買高概算 208253万株

大引け・大幅続伸- 半導体物色循環、半導体部材・フィジカルAIのターン

22日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸、前週末終値に比べ1103.90円高い72353.96円で引けた。19日の米国株式市場は休場。日経平均先物の上昇を追う形で、日経平均株価は大幅続伸スタート。前場は半導体部材やフィジカルAI銘柄を中心に買いが入り、上げ幅を拡大する展開。後場に入り上げ幅を縮小するも、高値圏で推移した。

東証株価指数(TOPIX)は大幅反発。東証プライムの売買代金は概算で9兆8247億円、売買高は同20億8253万株、値上がり銘柄数は全体の5割にあたる792、値下がりは727、変わらずが43だった。業種別TOPIXでは全33業種中22業種が上昇し、11業種が下落。「非鉄金属」「ガラス土石」「電気機器」の上昇が目立ち、「不動産」「鉱業」「パルプ・紙」が下落。個別では、半導体部材が強く、レゾナック・ホールディングス(4004)、JX金属(5016)などが大幅高。前週末に引き続きフジクラ(5803)がストップ高、古河電気工業(5801)も高い。製造装置は全体的に小高く、アドバンテスト(6857)、SCREENホールディングス(7735)などが上昇。半導体部材に800億円を投資することが明らかになったTOTO(5332)は急伸。ゴールドマンサックスが目標株価を引き上げたジーエス・ユアサコーポレーション(6674)も大幅続伸。官民投資の戦略17分野において、フィジカルAI分野の投資額が10.5兆円であることが報道されたことで、安川電機(6506)やファナック(6954)といった関連銘柄に資金が集まった。一方で、建設、不動産といったバリュー株の一角に売りが入り、住友林業(1911)、東洋エンジニアリング(6330)、野村不動産ホールディングス(3231)、三菱地所(8802)が下落。電子部品銘柄の太陽誘電(6976)は同業の村田製作所(6981)と比べ割高とみる売りがかさみ続落。円安の影響で横浜ゴム(5101)、王子製紙(3861)などのゴム、紙・パルプセクターも安かった。

新興市場も強く、東証グロース250指数は大幅反発。ENECHANGE(4169)、アスタリスク(6522)、Kudan(4425)が買われ、HANATOUR JAPAN(6561)、データセクション(3905)、プロジェクトホールディングス(9246)が売られた。



2026年6月22日(月)市況解説 前引け
日経平均株価 72648.47(+1398.41)
TOPIX 4097.26(+52.30)
売買高概算 101325万株

前引け・大幅続伸-製造装置から半導体部材・フィジカルAIへ物色変遷

22日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸、前週末終値に比べ1398.41円高い72648.47円で引けた。19日の米国株式市場は休場。日経平均先物の上昇を追う形で、日経平均株価は大幅続伸スタート。その後も半導体部材やフィジカルAI銘柄を中心に買いが入り、上げ幅を拡大する展開となった。

東証株価指数(TOPIX)は大幅反発。東証プライムの売買代金は概算で5兆3803億円、売買高は同10億1325万株、値上がり銘柄数は全体の5割にあたる793、値下がりは725、変わらずが43だった。業種別TOPIXでは全33業種中21業種が上昇し、12業種が下落。「非鉄金属」「ガラス土石」「電気機器」の上昇が目立ち、「パルプ・紙」「不動産」「空運」が下落。個別では、半導体部材が強く、ラサ工業(4022)、TOPPANホールディングス(7911)などが大幅高。製造装置は全体的に小高く、東京エレクトロン(8035)、KOKUSAI ELECTRIC(6525)などが上昇。半導体部材に800億円を投資することが明らかになったTOTO(5332)は急伸。ゴールドマンサックスが目標株価を引き上げたジーエス・ユアサ コーポレーション(6674)も10%超の上昇。官民投資の戦略17分野において、フィジカルAI分野の投資額が10.5兆円であることが報道されたことで、安川電機(6506)やファナック(6954)といった関連銘柄に資金が集まった。一方で、建設、不動産といったバリュー株の一角に売りが入り、大林組(1802)、日揮ホールディングス(1963)、三井不動産(8801)、三菱地所(8802)が下落。円安の影響で住友ゴム工業(5110)、王子ホールディングス(3861)などのゴム、紙・パルプセクターも安かった。

新興市場も強く、東証グロース250指数は大幅反発。TerraDrone(278A)、サクシード(9256)、Kudan(4425)が買われ、HANATOUR JAPAN(6561)、データセクション(3905)、プロジェクトホールディングス(9246)が売られた。


更新のタイミング
「前引け」市況解説...12時30分ごろ
「大引け」市況解説...16時30分ごろ
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