よくあるご質問

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Q. 投資信託の「受取型」「再投資型」の違いは何ですか?

A. 回答

【受取型】
投信から支払われる収益分配金を、お取引口座でお預りするか、指定金融機関へ自動振込するコースです。
「数量(口数)」を指定して買付する方法と、「金額」を指定して買付する方法から選択できます。

【再投資型】
投信から収益分配金が支払われる度に、その分配金で同じ投信を自動的に買付するコースです。
「金額」を指定して買付します(「数量(口数)」指定の買付はできません)。

※特定口座・一般口座での「金額」指定は受渡金額(手数料・消費税含む)となります。NISAの場合は「約定金額」の指定も可能です。
※再投資型を買付される際には累積投資口座の設定が必要です。信用取引口座を設定されている等の理由で累積投資口座の設定がないお客様は、事前に累積投資口座を設定していただく必要があります。

<NISA口座で保有している再投資型の分配金の取扱いについて>
NISA(成長投資枠・つみたて投資枠)で保有している投資信託(再投資型)で分配金が発生した場合、保有している投信と同一のNISA非課税枠(つみたて投資枠または成長投資枠)で再投資します。
再投資金額がNISA年間非課税投資枠の上限を超えた場合、超えた金額分は課税口座(特定口座または一般口座)で再投資します。
なお、2023年12月までの旧NISAで保有されている再投資型の投資信託の分配金は、課税口座(特定口座または一般口座)で再投資となります。

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