よくあるご質問

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Q. 逆日歩について教えてください。

A. 回答

信用取引の貸借取引において、株価の動向により売方(貸株残高)が買方(融資残高)を超過して株不足が発生した場合、証券金融会社は、その不足株数を金融商品取引業者、保険会社、銀行等の機関投資家から調達しますが、その借り賃を逆日歩(品貸料)と呼びます。

逆日歩が発生した銘柄は、売方は該当金額を支払わなければならず、買方は該当金額を受け取ることができます。なお、逆日歩の計算は新規の受渡日から決済したときの受渡日の前日までの逆日歩の金額を累計して計算します。また、逆日歩は翌営業日の12時頃に発表されます。

なお、ネット取引で一般信用取引の建玉を行っている場合、制度信用取引における貸株超過を理由として発生する品貸料(逆日歩)については受取ることはできません。

金融商品の取引にかかる手数料およびリスクについて

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