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市況解説

2017年10月17日(火) 市況解説

2017年10月17日(火) 市況解説 大引け
日経平均株価 21,336.12(+80.56)
TOPIX 1723.37(+4.19)
東証一部売買高 159364万株

大引け・11日続伸―出遅れ銘柄への買いが下値を支える

17日の東京株式市場で日経平均株価は11日続伸、前日比80.56円高の21336.12円で取引を終えた。米株高や円安を好感した買いが先行、短期的な過熱感を警戒した売りに押される場面もあったが、出遅れ感のある銘柄への買いが下値を支え、後場に入ると再び買い優勢の展開となった。明日に中国共産党大会の開幕を控え、政策関連銘柄への思惑買いが広がっていることも追い風に働いた模様。東証株価指数(TOPIX)も7日続伸。東証一部売買代金は概算2兆5532億円、同売買高は概算15億9364万株。値上がり銘柄数は971、値下がり931、変わらずが129。業種別TOPIXでは「鉄鋼」「非鉄」「機械」をはじめとする21業種が上昇、「その他製品」「サービス」「水産・農林」など12業種は下落。SUMCO(3436)、TOWA(6315)が一段高となるなど半導体関連の物色の裾野が広がり、三菱電機(6503)、安川電機(6506)は業績期待を背景に上場来高値を更新した。豊田自動織機(6201)には大和証券による2段階格上げが観測され、古河電池(6937)、オハラ(5218)などは25日移動平均で下げ止まる格好となった。反面、任天堂(7974)は3日ぶりに反落、アサヒグループホールディングス(2502)などの高値圏銘柄にも利食い売りが膨らんだ。通期見通しを下方修正したマースエンジニアリング(6419)が安く、ファンコミュニケーションズ(2461)は9月の月次売上高の伸び率鈍化が嫌気された。上期業績予想を引き上げた日本M&Aセンター(2127)は出尽くしの反応を示した。

新興市場では、主要2指数が高安まちまち。日経ジャスダック平均が反発した一方、時価総額の大きいそーせいグループ(4565)の下落が響いた東証マザーズ指数は小幅続落となった。PKSHA Technology(3993)が急速に切り返し、MS&Consulting(6555)、エディア(3935)も高い。ウェッジホールディングス(2388)、メタップス(6172)、テリロジー(3356)は冴えない。


2017年10月17日(火) 市況解説 前引け
日経平均株価 21,260.89(+5.33)
TOPIX 1719.39(+0.21)
東証一部売買高 86481万株

前引け・小幅続伸―米株高・円安を好感、過熱警戒の売りも膨らむ

17日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅続伸、前日終値に比べて5.33円高い21260.89円で引けた。16日の米国市場で主要株価指数がそろって史上最高値を更新、外為市場では円相場が1ドル=112円台に下落したことを好感した買いが先行し、一時140円近く上昇する場面があったが、前引けにかけては短期的な過熱感を警戒した売りに押される展開となった。前日まで5日続伸し、連日で年初来高値を更新していたソフトバンクグループ(9984)が買い一巡後、下げに転じたことなどが投資家心理の悪化につながった模様。東証株価指数(TOPIX)も小反落。東証一部売買代金は概算1兆2977億円、同売買高も概算8億6481万株と高水準を維持、値下がり銘柄数は1113、値上がり799、変わらず119だった。業種別TOPIXでは「鉱業」「サービス」「証券」をはじめとする21業種が下落、「鉄鋼」「非鉄」「機械」など12業種は上昇。投資家向け説明会の開催をきっかけに神戸製鋼所(5406)には悪材料出尽くし感が台頭、銅市況の急騰を追い風に住友金属鉱山(5713)なども買われた。米半導体株高を受けて信越化学工業(4063)、東京エレクトロン(8035)なども指数を支え、三菱UFJ証券による強気レポートが観測されたCKD(6407)など自動化・省力化関連も総じてしっかり。保土谷化学工業(4112)が5日ぶりに反発するなど出遅れ銘柄物色の流れも継続、ベルーナ(9997)は好調な月次売上高が評価された。反面、メガバンクが朝高後下げに転じ、リクルートホールディングス(6098)など高値圏銘柄への利食いも目に付く。好決算の東宝(9602)は通期見通しの据え置きが嫌気され、公募増資の実施を発表したネクステージ(3186)は10%超下落。

新興市場でも、高値圏銘柄への利食い売りが重荷となり、主要2指数はそろって続落。PKSHA Technology(3993)、大阪油化工業(4124)、サンバイオ(4592)が売られ、重松製作所(7980)、SAMURAI&J PARTNERS(4764)、メドレックス(4586)は買われた。

更新のタイミング
「前引け」市況解説…12時30分ごろ
「大引け」市況解説…16時30分ごろ
市況解説は、投資判断の参考となる情報の提供を目的とするもので、投資に関する最終決定は、お客様ご自身の責任と判断でなさいますようお願い申し上げます。

市況解説 バックナンバー

  •  2017年10月16日(月) 【日経平均株価終値:21,255.56 前日比:+100.38 東証一部売買高:180125万株】
  •  2017年10月13日(金) 【日経平均株価終値:21,155.18 前日比:+200.46 東証一部売買高:184795万株】
  •  2017年10月12日(木) 【日経平均株価終値:20,954.72 前日比:+73.45 東証一部売買高:153627万株】
  •  2017年10月11日(水) 【日経平均株価終値:20,881.27 前日比:+57.76 東証一部売買高:153158万株万株】
  •  2017年10月10日(火) 【日経平均株価終値:20,823.51 前日比:+132.80 東証一部売買高:148520万株】

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