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市況解説

2018年11月22日(木) 市況解説

2018年11月22日(木) 市況解説 大引け
日経平均株価 21,646.55(+139.01)
TOPIX 1628.96(+13.07)
東証一部売買高 120162万株

大引け・3日ぶり反発-薄商いのなか、小口買いが支え

22日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発、前日比139.01円高の21646.55円で取引を終えた。明日からの3連休を控えて薄商いのなか、神経質な値動きとなったが、円相場の安定や米ハイテク株の下げ止まり気運などを支えに押し目買い姿勢が継続した。内需関連株の堅調に加え、好業績の輸出関連株への見直し買いも広がり、後場終盤にかけ上げ幅を拡大した。東証株価指数(TOPIX)も3日ぶりに反発。東証1部の売買代金は概算で2兆810億円、売買高は同12億162万株と低水準にとどまり、値上がり銘柄は全体の7割弱の1451、値下がり580、変わらず81だった。業種別TOPIXは全33業種中、「水産」「陸運」「食料品」など27業種が上昇、下落は「鉱業」「海運」「鉄鋼」など6業種。インバウンド関連の資生堂(4911)をはじめとして内需株が総じて堅調で、リクルートホールディングス(6098)、不二製油グループ本社(2607)、鹿島(1812)などが上げ幅を広げた。消費増税対策として政府が検討中と伝わったプレミアム付き商品券を巡り、小売セクターにも思惑買いが入り、ユニー・ファミリーマートホールディングス(8028)は連日で上場来高値を更新した。配当計画を引き上げた津田駒工業(6217)も上昇。半面、信越化学工業(4063)、SUMCO(3436)など一部半導体株が反動売りに押され、中国関連の東海カーボン(5301)、安川電機(6506)も冴えなかった。外資系証券による目標値引き下げを嫌気したNISSHA(7915)や原油安警戒が残る国際石油開発帝石(1605)も安く、ワールド(3612)は連日の上場来安値更新となった。

新興市場は主要2指数がともに3日ぶり反発。東証1部同様に内需株が好調で指数を支えた。バンク・オブ・イノベーション(4393)、シンバイオ製薬(4582)、セリア(2782)が買われ、国際チャート(3956)、イーソル(4420)、チームスピリット(4397)が売られた。


2018年11月22日(木) 市況解説 前引け
日経平均株価 21,504.00(-3.54)
TOPIX 1614.87(-1.02)
東証一部売買高 60887万株

前引け・小幅続落-円安好感も3連休前控えで上値重い

22日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落、前日終値に比べ3.54円安の21504.00円で引けた。欧州株式市場の上昇や米ハイテク株高を支えに幅広い銘柄で買いが先行、一時は160円近く上昇する場面も見られたが、戻り待ちの売りや3連休を控えた持ち高整理の売りに押される展開となった。中国・上海総合指数の軟調推移や円相場が朝方の1ドル=113円10銭台から徐々に強含んだことも輸出関連株の一角への売りを誘った。東証株価指数(TOPIX)も小幅続落。東証1部の売買代金は概算で9889億円、売買高は同6億887万株と低調で、値下がり銘柄数は1250、値上がり763、変わらず97だった。業種別TOPIXは全33業種中、「鉱業」「銀行」「金属製品」など19業種が下落、上昇は「水産」「陸運」「不動産」など14業種。米利上げ観測の後退で金融株が総じて売られ、一部報道で「北朝鮮のマネーロンダリング(資金洗浄)に関連して、米検察当局の調査を受けた」と伝わった三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)は3%超えの下落を見せた。中国景気への警戒から東海カーボン(5301)、安川電機(6506)も弱く、ソフトバンクグループ(9984)の軟調も指数の重荷となった。エムアップ(3661)はTBSテレビとVR関連事業を進めるとの発表を受け高く始まったものの、戻り待ちの売りに押された。半面、10月の訪日外国人客数が前年同月を上回ったことから、資生堂(4911)、ンキホーテホールディングス(7532)などインバウンド関連株が買われ、陸運株も総じて堅調。サッポロホールディングス(2501)、GMOペイメントゲートウェイ(3769)には証券会社の強気投資判断が伝わり、NTTデータ(9613)はiPS関連のベンチャー企業との資本業務提携発表が好感された。

新興市場は主要2指数がともに小幅反発。日経平均等主要指数の値動きが冴えないなか、軽い値動きを求めて短期資金が流入した。RIZAPグループ(2928)、ジャストプランニング(4287)、フォーサイド(2330)が買われ、うるる(3979)、シェアリングテクノロジー(3989)、燦キャピタルマネージメント(2134)が売られた。

更新のタイミング
「前引け」市況解説…12時30分ごろ
「大引け」市況解説…16時30分ごろ
市況解説は、投資判断の参考となる情報の提供を目的とするもので、投資に関する最終決定は、お客様ご自身の責任と判断でなさいますようお願い申し上げます。

市況解説 バックナンバー

  •  2018年11月21日(水) 【日経平均株価終値:21,507.54 前日比:-75.58 東証一部売買高:139258万株】
  •  2018年11月20日(火) 【日経平均株価終値:21,583.12 前日比:-238.04 東証一部売買高:143070万株】
  •  2018年11月19日(月) 【日経平均株価終値:21,821.16 前日比:+140.82 東証一部売買高:128646万株】
  •  2018年11月16日(金) 【日経平均株価終値:21,680.34 前日比:-123.28 東証一部売買高:142466万株】
  •  2018年11月15日(木) 【日経平均株価終値21,803.62 前日比:-42.86 東証一部売買高:150054万株】

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