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市況解説

2018年7月13日(金) 市況解説

2018年7月13日(金) 市況解説 大引け
日経平均株価 22,597.35(+409.39)
TOPIX 1730.07(+20.39)
東証一部売買高 127836万株

大引け・大幅続伸-後場一段高で一時500円高の場面も

13日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸、前日比409.39円高の22597.35円で取引を終えた。欧米株高を支えに高く寄り付いた後も、円弱含みを背景に順調に上げ幅を拡大、お昼頃に発表された中国の6月貿易統計の良好な結果がさらに買い安心感を呼び、一時500円超えの上昇場面も見られた。シカゴ先物取引システム(GLOBEX)での米株先物の堅調推移などから、3連休中も世界的な株高が進むとの見方が優勢のよう。東証株価指数(TOPIX)も大幅続伸。東証1部の売買代金は概算で2兆5472億円、売買高は同12億7836万株、値上がり銘柄数は全体の7割超えの1547、値下がり473、変わらず80だった。業種別TOPIXは全33業種中、「石油・石炭製品」「電気・ガス」を除き31業種が上昇、「サービス」「繊維」「精密」「化学」などが値上がり率の上位に並んだ。ファーストリテイリング(9983)、ソフトバンクグループ(9984)、ファナック(6954)といった指数寄与度の大きい値嵩株が一段高、ソニー(6758)、東京エレクトロン(8035)、ダイキン工業(6367)など主力輸出関連も上昇した。3-5月決算が好調だったディップ(2379)、S FOODS(2292)が急伸し、通期予想を上方修正した古野電気(6814)は買い気配で比例配分となった。証券会社の強気判断が伝わったサカイ引越センター(9039)、日機装(6376)も強い。半面、昼休み中に3-5月期の大幅営業減益を発表したTOKYO BASE(3415)がストップ安まで売られ、松竹(9601)も14時の決算後に下落に転じた。コスモエネルギーホールディングス(5021)は原油安が重荷となり、きのう上場来高値を付けたベルシステム24ホールディングス(6183)は利益確定売りに押された。

新興市場は主要2指数がともに小幅続伸で終えた。物色の中心が東証1部の大型株にシフトし、週末のポジション調整もあって伸び悩んだ。テリロジー(3356)、UUUM(3990)、バルクホールディングス(2467)が買われ、アイ・ピー・エス(4390)、MTG(7806)、ZUU(4387)が売られた。


2018年7月13日(金) 市況解説 前引け
日経平均株価 22,483.13(+295.17)
TOPIX 1722.31(+12.63)
東証一部売買高 58511万株

前引け・大幅続伸-貿易摩擦懸念が後退、円安も支え

13日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸、前日終値に比べ295.17円高い22483.13円で引けた。米中貿易摩擦への警戒緩和や業績期待を支えに、12日の欧米株式市場が幅広く買われた流れを引き継ぎ、主力銘柄中心に物色資金の流入が加速した。昨日好決算を発表したファーストリテイリング(9983)が指数を牽引したほか、円相場が1ドル=112円台後半と約半年ぶりの円安・ドル高水準を付けたことで輸出関連株への見直し買いも強まった。東証株価指数(TOPIX)も続伸。東証1部の売買代金は概算で1兆1666億円、売買高は同5億8511万株とオプション取引等の特別清算指数(SQ)算出日としては盛り上がらなかったものの、値上がり銘柄数は全体の3分の2に当たる1383、値下がり599、変わらず108だった。業種別TOPIXは全33業種中、「サービス」「繊維」「精密」など30業種が上昇し、下落は「石油・石炭製品」「電気・ガス」「水産」の3業種にとどまった。ファナック(6954)、コマツ(6301)など中国関連が買われ、東京エレクトロン(8035)、ソフトバンクグループ(9984)も日経平均を押し上げた。決算評価でコスモス薬品(3349)、S FOODS(2292)が急伸し、Gunosy(6047)はストップ高買い気配で前場を終えた。開発中の新薬への根強い期待からエーザイ(4523)が続伸して上場来高値を更新、デサント(8114)は証券会社の強気判断をきっかけに10%超え上昇した。半面、石油資源開発(1662)、昭和シェル石油(5002)が原油安を嫌気、決算内容が物足りないとしてジンズ(3046)、安川電機(6506)も軟調だった。傘下銀行で不適切融資が報じられたコンコルディア・フィナンシャルグループ(7186)や証券会社の投資判断引き下げが伝わった東京応化工業(4186)も安い。

新興市場は主要2指数がともに続伸。日経平均の上昇が心理的な支えとなったが決算悪などが重荷となる銘柄も目に付き、上値は引き続き重い。ブランジスタ(6176)、SAMURAI&J PARTNERS(4764)、スタジオアタオ(3550)が買われ、フィル・カンパニー(3267)、ジェイテックコーポレーション(3446)、ラクオリア創薬(4579)が売られた。

更新のタイミング
「前引け」市況解説…12時30分ごろ
「大引け」市況解説…16時30分ごろ
市況解説は、投資判断の参考となる情報の提供を目的とするもので、投資に関する最終決定は、お客様ご自身の責任と判断でなさいますようお願い申し上げます。

市況解説 バックナンバー

  •  2018年7月12日(木) 【日経平均株価終値:22,187.96 前日比:+255.75 東証一部売買高:119258万株】
  •  2018年7月11日(水) 【日経平均株価終値:21,932.21 前日比:-264.68 東証一部売買高:136664万株】
  •  2018年7月10日(火) 【日経平均株価終値:22,196.89 前日比:+144.71 東証一部売買高:152212万株】
  •  2018年7月9日(月) 【日経平均株価終値:22,052.18 前日比:+264.04 東証一部売買高:137285万株】
  •  2018年7月6日(金) 【日経平均株価終値:21,788.14 前日比:+241.15 東証一部売買高:139356万株】

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