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市況解説 2021年12月21日(火)

2021年12月21日(火)市況解説 大引け
日経平均株価 28,517.59(+579.78)
TOPIX 1,969.79(+28.46)
東証一部売買高 101,566万株

大引け・大幅反発―売り方の買い戻しを巻き込み28500円台を回復

21日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに大幅反発し、前日比579.78円高の28517.59円で取引を終えた。20日の米株下げ渋りや米半導体メモリー大手マイクロンの決算への好反応が安心感を誘い、自律反発狙いの買いが広がる展開となった。時間外取引における米株先物の上昇やアジア主要株式相場の堅調推移も支えに、売り方の買い戻しを巻き込んで上げ幅を拡大、昨日の下げの大半を埋め、節目の28500円台を回復した。東証株価指数(TOPIX)も3日ぶりに大幅反発。東証一部売買代金は概算2兆3405億円、同売買高は概算10億1566万株で、値上がり銘柄数は1673、値下がり430、変わらず81。業種別TOPIXでは全33業種が上昇、「海運」「その他製品」「証券」「ゴム製品」が値上がり率上位に並んだ。東京エレクトロン(8035)やファーストリテイリング(9983)が一段高、スクリーン(7735)にはSMBC日興証の強気レポートも観測された。「3年で海外投資7000億円」と一部で報じられた三井不動産(8801)も底堅く、エムスリー(2413)、メドピア(6095)といった高PER(株価収益率)銘柄も強い。ラウンドワン(4680)をはじめとするアフターコロナ関連も総じてしっかり。反面、アステラス製薬(4503)、ニチレイ(2871)などディフェンシブ関連の一角が冴えず、古河電機(5801)、岩谷産業(8088)はともに3日続落し年初来安値を更新。新生銀行(8303)への材料出尽くし売りも止まず、エイベックス(7860)も物色の圏外に置かれた。

新興市場でも、主要2指数がそろって3日ぶりに反発。市場の関心は大型株に向かったため、日経ジャスダック平均の上げは小幅なものに留まった。CCT(4371)、FFJ(7092)、BASE(4477)が買われ、東映アニメーション(4816)、フレクト(4414)、JDSC(4418)は売られた。新規上場のラバブル(9254)は終日買い気配が続いた。


2021年12月21日(火)市況解説 前引け
日経平均株価 28,496.83(+559.02)
TOPIX 1,974.19(+32.86)
東証一部売買高 51,129万株

前引け・大幅反発―自律反発狙いの買い膨らむ

21日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発し、前日終値に比べて559.02円高い28496.83円で引けた。前日までの2日間で1100円超下げていたことから、自律反発狙いの買いが幅広い銘柄に膨らみ、ジリジリと上げ幅を拡大する展開となった。20日の米国株式は大きく売られたものの、引けにかけて下げ渋りの様相をみせたうえ、半導体メモリー大手米マイクロンが好決算を発表したことなども安心感を誘った模様。東証株価指数(TOPIX)も大幅反発。東証一部売買代金は概算1兆1584億円、同売買高は概算5億1129万株で、値上がり銘柄数は全体の85%超の1875、値下がり234、変わらず72だった。業種別TOPIXでは全33業種が上昇、「その他製品」「不動産」「証券」「金属製品」が値上がり率上位に並んだ。東京エレクトロン(8035)やアドバンテスト(6857)が指数を牽引、トヨタ自動車(7203)、リクルートホールディングス(6098)など主力株が軒並み高い。塩野義製薬(4507)にはコロナ飲み薬を期待した買いが広がり、あすかホールディングス(4886)は遊休資産の売却で特別利益を計上するとの発表が好感された。みずほ証の強気レポートが観測された日産化学(4021)もしっかり。反面、「売り上げの計上時期を巡り社内調査を行う」と発表した日本M&A(2127)が急落、ベトナム工場の制限などが響き、通期見通しを引き下げた日機装(6376)は1年8か月ぶりの安値を付けた。ベルーナ(9997)やはるやま(7416)は大幅続落し年初来安値を更新、ミクニ(7247)には利食い売りが嵩んだ。2部市場に新規上場した湖北工業(6524)は公開価格4000円に対し5300円、ライフドリンク(2585)は同1535円に対し1427円の初値をそれぞれ付けた。

新興市場でも、主要2指数がそろって反発。大型株優位の展開となっているものの、市場の地合い好転が追い風となった。サイエンスアーツ(4412)、サイジニア(6031)、アミタホールディングス(2195)が買われ、プレミアムアンチエイジング(4934)、日本電解(5759)、HYUGA PRIMARY CARE(7133)は売られた。新規上場のYCP(9257)は公開価格830円に対し770円の初値を付けたが、ラバブル(9254)は買い気配のまま売買は成立しなかった。


更新のタイミング
「前引け」市況解説...12時30分ごろ
「大引け」市況解説...16時30分ごろ
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