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市況解説 2021年11月19日(金)

2021年11月19日(金) 市況解説 大引け
日経平均株価 29,745.87(+147.21)
TOPIX 2,044.53(+9.01)
東証一部売買高 119,635万株

大引け・3日ぶり反発-経済対策への期待や業績評価

19日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発、前日比147.21円高の29745.87円で取引を終えた。米ハイテク株の堅調さや円相場の弱含み、今夕にも閣議決定される経済対策への期待などが引き続き相場の支えとなった。前場の上昇を牽引した東京エレクトロン(8035)など半導体関連株は週末手仕舞い売りなどで伸び悩んだものの、時間外取引での米株先物や中国・上海総合指数の上げ幅拡大を受け、午後もじりじりと上げ幅を広げる展開となった。東証株価指数(TOPIX)も3日ぶり反発。東証一部の売買代金は概算で2兆9270億円、売買高は同11億9635万株、値上がり銘柄数は1059と値下がり1025、変わらず99だった。業種別TOPIXは全33業種中、「鉱業」「卸売」「精密」など18業種が上昇、下落は「空運」「パルプ・紙」「証券」など15業種。米アップル関連とされる太陽誘電(6976)、村田製作所(6981)が一段高、「電動車部品の生産拡大に25年までに2700億円投資する」と発表したアイシン(7259)も上げ幅を拡大した。東京ガス(9531)は「関西電力(9503)とバーチャルパワープラント事業で業務提携」との発表を受け、後場上昇に転じ、淺沼組(1852)は期末配当計画を大幅に増やしたことで一時ストップ高まで買われた。日本電産(6594)の傘下入りするOKK(6205)は連日のストップ高比例配分。半面、午後1時に決算発表したMS&AD(8725)が通期予想を据え置いたことで一段安、ラウンドワン(4680)などのアフターコロナ関連は下げ幅を拡大するものが多かった。直近急伸したフルキャストホールディングス(4848)は利益確定売りに押され、協和キリン(4151)などのディファンシブにも冴えないものが目に付いた。

新興市場は主要2指数がともに続落。ウェルスナビ(7342)、プレミアムアンチエイジ(4934)、QDレーザー(6613)が売られ、アスタリスク(6522)、CCT(4371)、プロジェクトカンパニー(9246)が買われた。


2021年11月19日(金) 市況解説 前引け
日経平均株価 29,718.62(+119.96)
TOPIX 2,037.72(+2.20)
東証一部売買高 57,108万株

前引け・反発-半導体関連株が牽引も上値は重さ残る

19日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発、前日終値に比べ119.96円高い29718.62円で引けた。18日の米株市場では好業績のハイテク株などの上昇をを支えにS&P500、NASDAQ総合指数が史上最高値を更新、この流れを引き継ぎ半導体関連の主力株などに買いが先行した。円相場の弱含み推移も安心感に繋がり150円超え上昇する場面があったが、週末に伴うポジション手仕舞いの動きも出て、やや伸び悩んだ。今夕にも閣議決定される経済対策への期待が投資家心理を支える一方、材料出尽くしの反応となることへの警戒も意識されている。東証株価指数(TOPIX)は小反発。東証一部の売買代金は概算で1兆3974億円、売買高は同5億7108万株、値上がり銘柄数は703、値下がり1347、変わらず122だった。業種別TOPIXは全33業種中、「鉱業」「卸売」「精密」など16業種が上昇し、下落は「パルプ・紙」「空運」「証券」など17業種。東京エレクトロン(8035)が5%近く急伸し、上場来高値を更新、日経報道で「青木社長が2026年3月期の連結売上高を前期比2倍の6000億円以上に引き上げると語った」と伝えたイビデン(4062)も大きく買われた。三井物産(8031)、INPEX(1605)などの資源関連も総じて強く、国内生産が持ち直したと伝わったホンダ(7267)もしっかり。クボタ(6326)はインドの納期大手の買収を発表、新興国への展開を期待が優勢となった。半面、ソフトバンクグループ(9984)は保有する中国・アリババ株の下落を嫌気した売りが継続、一連のシステム障害に絡んで外為法違反の疑いと報じられたみずほフィナンシャルグループ(8411)が下落して9ヵ月ぶりの安値を付けた。HIS(9603)、オリエンタルランド(4661)などのアフターコロナ関連が総じて弱く、ローム(6963)、太平洋セメント(5233)には証券会社の投資判断引き下げが観測された。

新興市場は主要2指数がともに続落。ウェルスナビ(7342)、プレミアアンチエイジング(4934)、QDレーザ(6613)が売られ、アスタリスク(6522)、CCT(4371)、プロジェクトカンパニー(9246)が買われた。新規上場のAB&C(9251)は公開価格の1490円に対し1400円で初値を付けた。


更新のタイミング
「前引け」市況解説...12時30分ごろ
「大引け」市況解説...16時30分ごろ
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