• 検索
  • リスク・手数料等

市況解説 2021年10月27日(水)

2021年10月27日(水) 市況解説 大引け
日経平均株価 29,098.24(-7.71)
TOPIX 2,013.81(-4.59)
東証一部売買高 114,411万株

大引け・反落―好決算銘柄への買いで下げ渋る

27日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落、前日比7.77円安の29098.24円で取引を終えた。衆院選の結果や主要企業決算を見極めたいとして積極的な買いが見送られるなか、中国株安も重荷となり、主力株などへの戻り待ち売りが膨らむ展開となった。一時230円超下げる場面もあったが、好決算銘柄への買いが下値を支える格好となり、後場に入ると下げ渋り傾向を強めた。東証株価指数(TOPIX)も下げ渋り。東証一部売買代金は概算2兆6240億円、同売買高は概算11億4411万株で、値下がり銘柄数は1391、値上がり698、変わらずが95。業種別TOPIXでは「海運」「空運」「電気・ガス」をはじめとする24業種が下落、「輸送用機器」「食料品」「保険」など9業種は上昇。任天堂(7974)が年初来安値を更新するなどゲーム関連に下げるものが目立ち、上期業績予想を引き上げた東和薬品(4553)は出尽くしの反応を示した。タツタ電線(5809)は通期売上高予想の下方修正が嫌気され、取引規制が強化されたサインポスト(3996)も厳しい。反面、通期見通しを引き上げた新光電気工業(6967)や日東電工(6988)、日立建機(6305)が上げ幅を広げ、コマツ(6301)は日立建機(6305)につれ高した。通期業績・配当予想を上方修正したMARUWA(5344)は後場急伸し上場来高値を更新、売り先行で始まったリクルートホールディングス(6098)も連日で高値を更新した。大和証が格上げしたシップホールディングス(3360)もしっかり。

新興市場では、好業績銘柄への買いで下げ渋ったものの、主要2指数がそろって小反落。ウエストホールディングス(1407)、HENNGE(4475)アジャイル(6573)が売られ、田中化研(4080)、ジモティー(7082)、ASJ(2351)は買われた。


2021年10月27日(水) 市況解説 前引け
日経平均株価 28,946.61(-159.40)
TOPIX 2,009.84(-8.56)
東証一部売買高 57,649万株

前引け・反落―買い手控えムード広がるなか、中国株安も重荷に

27日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落、前日終値に比べて159.40円安い28946.61円で引けた。26日の米主要3指数は小幅続伸したものの、衆院選の結果や主要企業決算を見極めたいとして買い手控えムードが広がるなか、主力株などへの戻り待ち売りが膨らむ展開となった。「米当局が中国国有通信、中国電信の米国事業免許を取り消す方針」と伝わり、中国株が下落して始まると先物主導で下げ幅を拡大し、230円超下落する場面もあった。東証株価指数(TOPIX)も反落。東証一部売買代金は概算1兆3486億円、同売買高は概算5億7649万株で、値下がり銘柄数は1471、値上がり609、変わらずが102。業種別TOPIXでは「海運」「非鉄」「電気機器」をはじめとする26業種が下落、「食料品」「輸送用機器」「保険」など7業種は上昇。ソフトバンクグループ(9984)や東京エレクトロン(8035)が指数を押し下げ、ソニーグループ(6758)は利食い売りに押された。半導体不足の影響で通期営業利益予想を引き下げたキヤノン(7751)は大幅に5日続落、日本電産(6594)には上方修正幅が物足りないとの反応が広がった。バルチック海運指数の下落などを受けて、業績ピークアウト懸念が台頭した川崎汽船(9107)など大手海運株の下げもきつい。反面、新光電気工業(6967)、シマノ(7309)は通期見通しの引き下げが素直に好感され急伸、プロeスポーツチーム運営会社の子会社化を打ち出したGameWith(6552)も強い。秋田銀行(8343)と包括業務提携を締結すると発表した岩手銀(8345)が買われ、GMOグローバルサイン・ホールディングス(3788)には大和証の強気レポートが観測された。

新興市場でも、市場の地合い悪化を受けて主要2指数がそろって反落。エネチェンジ(4169)、東映アニメ(4816)、Mipox(5381)が売られ、弁護士ドットコム(6027)、アスタリスク(6522)、グローバルウェイ(3936)は買われた


更新のタイミング
「前引け」市況解説...12時30分ごろ
「大引け」市況解説...16時30分ごろ
市況解説は、投資判断の参考となる情報の提供を目的とするもので、投資に関する最終決定は、お客様ご自身の責任と判断でなさいますようお願い申し上げます。

市況解説 バックナンバー

金融商品の取引にかかる手数料およびリスクについて

当社が取扱う商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面、目論見書、お客様向け資料等をお読みください。

リスク・手数料等説明ページ

ご留意事項

  • 当サイトに掲載されている情報は、当社のご案内やその他の情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。情報のご利用にあたっては、お客様ご自身で判断なさいますようお願いいたします。
  • 当サイトに掲載されている情報に関しては万全を期してはおりますが、その正確性、確実性を保証するものではありません。また、掲載されている情報等は最新の情報ではない可能性があり、予告なく変更・廃止されることもありますので、あらかじめご了承ください。
  • 万一、当サイトに掲載されている情報を用いたことにより、何らかの損害を被った場合でも、当社および当社に情報を提供している第三者は一切責任を負うものではありません。
  • 当サイトからバナー・テキストリンク等でアクセスできる第三者が運営するサイトは各々の責任で運営されているものであり、こうした第三者サイトの利用により生じたいかなる損害に関しても、当社は一切責任を負うものではありません。
  • 証券投資に関する最終決定は、お客様ご自身で判断いただきますようお願いいたします。