• 検索
  • リスク・手数料等

市況解説 2021年10月6日(水)

2021年10月6日(水) 市況解説 大引け
日経平均株価 27,528.87(-293.25)
TOPIX 1,941.91(-5.84)
東証一部売買高 167,382万株

大引け・8日続落―一時500円超下落、大引けにかけてやや下げ渋る

6日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に8日続落、前日比293.25円安の27528.87円で取引を終えた。5日の米株高を好感した買いが先行したものの、時間外取引における米長期金利の上昇を受けた値嵩株の下落が重荷となった。下げ幅は一時500円超に達したが、急ピッチな下落に対する行き過ぎ感も意識されるなかで、好業績が期待される銘柄への押し目買いもみられ、大引けにかけてはやや下げ渋った。東証株価指数(TOPIX)も8日続落したが、後場に再び上昇に転じる場面があった。東証一部売買代金は概算3兆7420億円、同売買高は概算16億7382万株で、値下がり銘柄数は1015、値上がり1073、変わらず95だった。業種別TOPIXでは「空運」「海運」「輸送用機器」など14業種が下落、「鉱業」「石油・石炭製品」「銀行」など19業種は上昇。ファーストリテイリング(9983)が一時約1年ぶりに7万円を割り込み、ソフトバンクグループ(9984)も年初来安値を更新。日本郵船(9101)や川崎汽船(9107)の下げがきつく、9月月次の落ち込みが嫌気されたくら寿司(2695)も厳しい。ベイカレント(6532)など高PER(株価収益率)銘柄も冴えず、USMH(3222)は3-8月期決算が重荷となった。反面、メガバンクがそろって一段高となり、ダイキン(6367)、信越化学(4063)は逆行高。このところ売り込まれていた任天堂(7974)は4日ぶりに反発、三菱UFJ証が格上げした日本電気硝子(5214)は終日堅調だった。「全個体リチウムイオン電池の量産化技術に一定の評価」と報じられたカワタ(6292)はストップ高比例配分された。

新興市場でも、主要2指数がそろって続落。セーフィー(4375)、プロジェクカンパニー(9246)、グローバルウェイ(3936)が売られ、ヘリオス(4593)、ラキール(4074)、アジアゲートホールディングス(1783)は買われた。


2021年10月6日(水) 市況解説 前引け
日経平均株価 27,544.06(-278.06)
TOPIX 1,942.30(-5.45)
東証一部売買高 83,640万株

前引け・続落―買い先行も米金利上昇で値嵩ハイテクが売られる

6日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落、前日終値に比べて278.06円安い27544.06円で引けた。米非製造業の景況改善が安心感をもたらし、5日の米国市場でハイテク株などに自律反発狙いの買いが膨らんだ流れを引き継ぎ、400円近く上昇する場面もあったが、朝方の買い一巡後は売りに押される展開となった。週末の10月限株価指数オプション取引等の特別清算指数(SQ)算出への思惑が取り沙汰されるなか、時間外取引における米長期金利の上昇が値嵩ハイテク株への売りを誘発したことが背景で、米株先物や香港ハンセン指数の下げも重荷となった。東証株価指数(TOPIX)も小幅ながら続落。東証一部売買代金は概算1兆8826億円、同売買高は概算8億3640万株で、値下がり銘柄数は667と、値上がり1429を大きく下回り、変わらずが82。業種別TOPIXでは「空運」「海運」「輸送用機器」など13業種が下落、「鉱業」「石油・石炭製品」「パルプ・紙」をはじめとする20業種は上昇。東京エレクトロン(8035)やアドバンテスト(6857)が朝高後下げに転じ、HIS(9603)やオリエンタルランド(4661)などアフターコロナ関連には利食い売りが継続した。睡眠障害治療薬の冴えない治験結果が伝わった武田薬品(4502)も厳しく、トヨタ自動車(7203)、日産自動車(7201)など自動車株も総じて冴えない。キッコーマン(2801)にはJPモルガン証の格下げが観測された。反面、原油高を背景にINPEX(1605)が連日で年初来高値を更新、メガバンクなど金融関連も軒並み高い。太平洋セメント(5233)は値上げ報道が素直に好感され、上期業績予想を引き上げた金銭機(6418)も強い。セレス(3696)などビットコイン関連も賑わった。

新興市場では主要2指数が高安まちまち。買い先行で始まったものの、高PER(株価収益率)銘柄への売りが重荷となった。エネチェンジ(4169)、アスタリスク(6522)、カーディナル(7855)が買われ、フリー(4478)、アドベンチャー(6030)、プレミアムアンチエイジング(4934)は売られた。


更新のタイミング
「前引け」市況解説...12時30分ごろ
「大引け」市況解説...16時30分ごろ
市況解説は、投資判断の参考となる情報の提供を目的とするもので、投資に関する最終決定は、お客様ご自身の責任と判断でなさいますようお願い申し上げます。

市況解説 バックナンバー

金融商品の取引にかかる手数料およびリスクについて

当社が取扱う商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面、目論見書、お客様向け資料等をお読みください。

リスク・手数料等説明ページ

ご留意事項

  • 当サイトに掲載されている情報は、当社のご案内やその他の情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。情報のご利用にあたっては、お客様ご自身で判断なさいますようお願いいたします。
  • 当サイトに掲載されている情報に関しては万全を期してはおりますが、その正確性、確実性を保証するものではありません。また、掲載されている情報等は最新の情報ではない可能性があり、予告なく変更・廃止されることもありますので、あらかじめご了承ください。
  • 万一、当サイトに掲載されている情報を用いたことにより、何らかの損害を被った場合でも、当社および当社に情報を提供している第三者は一切責任を負うものではありません。
  • 当サイトからバナー・テキストリンク等でアクセスできる第三者が運営するサイトは各々の責任で運営されているものであり、こうした第三者サイトの利用により生じたいかなる損害に関しても、当社は一切責任を負うものではありません。
  • 証券投資に関する最終決定は、お客様ご自身で判断いただきますようお願いいたします。