• 検索
  • リスク・手数料等

市況解説 2021年8月26日(木)

2021年8月26日(木) 市況解説 大引け
日経平均株価 27,742.29(+17.49)
TOPIX 1,935.35(-0.31)
東証一部売買高 86,075万株

大引け・小反発-売り買い交錯でレンジ取引継続

26日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発、前日比17.49円高の27742.29円で取引を終えた。朝方は米株高や円相場の弱含み推移を支えに100円超えの上昇場面があったが、その後は心理的節目28000円を目前に戻り待ちの売りに押される展開となった。中国・上海総合指数はじめアジアの主要株価指数が冴えず、明日の米ジャクソンホール会議を控えた様子見姿勢も上値の重さに繋がったが、大引けで再上昇に転じた。東証株価指数(TOPIX)は小幅反落。東証一部の売買代金は概算で2兆60億円、売買高は同8億6075万株と低水準にとどまり、値上がり銘柄数1260、値下がり826、変わらず103だった。業種別TOPIXは全33業種中、「空運」「鉄鋼」「陸運」など20業種が上昇、下落は「パルプ・紙」「その他製品」「化学」など13業種。東日本旅客鉄道(9020)、HIS(9603)といったアフターコロナ関連への買いが継続、レーザーテック(6920)はじめ半導体関連も強い地合いを維持した。オルトプラス(3672)は「電通グループ(4324)やアクセルマーク(3624)を共同でブロックチェーン技術を活用したNFT事業を推進する」と発表してストップ高、チェンジ(3962)など高PER(株価収益率)にも買われるものが目についた。NTTデータ(9613)は連日で年初来高値を更新した。半面、中国向けの工作機械受注のピークアウト観測からファナック(6954)、ツガミ(6101)が下落、高値圏の日本郵船(9101)、商船三井(9104)や三井金属鉱業(5706)などの非鉄も安い。前日に上場来高値を付けたラクス(3923)が利益確定売りに押され、直近賑わった東邦アセチレン(4093)は10%超え急落した。

新興市場は主要2指数がともに上昇、日経ジャスダック平均が4日続伸、東証マザーズ指数は5日続伸した。ココナラ(4176)、プロルート丸光(8256)、アクセルマークが買われ、ウエルスナビ(7342)、プレミアアンチエイジング(4934)、ウエストホールディングス(1407)が売られた。


2021年8月26日(木) 市況解説 前引け
日経平均株価 27,693.42(-31.38)
TOPIX 1,931.08(-4.58)
東証一部売買高 41,772万株

前引け・小幅続落-イベント控えで膠着感強まる

26日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落、前日終値に比べ31.38円安の27693.42円で引けた。25日の米株市場では景気安心感を支えに主要3指数がそろって続伸、この流れを引き継いで景気敏感株や半導体関連への買いが先行したが、昨日同様に買い一巡後は戻り待ちの売りに押される展開となった。明晩開催の米ジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演内容を見極めたいとして、様子見姿勢を強める投資家が少なくないなか、アジア株の軟調も響いた。東証株価指数(TOPIX)は反落。東証一部の売買代金は概算で9616億円、売買高は同4億1772万株と低調で、値下がり銘柄数は1058、値上がり985、変わらず137だった。業種別TOPIXは全33業種中、「パルプ・紙」「海運」「その他製品」など20業種が下落、上昇は「空運」「鉄鋼」「陸運」など13業種。非鉄市況の上昇一服のなか、住友金属鉱山(5713)、小松製作所(6301)が安く、直近上昇した塩野義製薬(4507)、タカショー(7590)が利益確定 売りに押された。セブン&アイホールディングス(3382)は宅配事業の全国拡大に向けたコスト増懸念をひきずり、クスリのアオキホールディングス(3549)には証券会社の格下げ観測が伝わった。半面、世界的な半導体関連株の堅調を支えに東京エレクトロン(8035)、SUMCO(3436)が上昇、日本製鉄(5401)、住友化学(4005)など素材株の一角や三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)はじめ銀行株も強い。菅首相が経済再開に向けて「ワクチン接種証明を活用」すると述べたことも好感され、西武ホールディングス(9024)、エイチ・アイ・エス(9603)といったアフターコロナ関連にも幅広く買いが入り、日経平均を支えた。自社株買いを発表したケーズホールディングス(8282)が大幅高、ぐるなび(2440)は、楽天グループ(4755)とSHIFT(3697)それぞれに、資本業務提携に向けた第三者割当増資を実施するとして一時8%超え急伸した。

新興市場は主要2指数がともに続伸。FRONTEO(2158)、日本電解(5759)、ケイブ(3760)が買われ、出前館(2484)、インティメート・マージャー(7072)、サイバセキュリティクラウド(4493)が売られた。


更新のタイミング
「前引け」市況解説...12時30分ごろ
「大引け」市況解説...16時30分ごろ
市況解説は、投資判断の参考となる情報の提供を目的とするもので、投資に関する最終決定は、お客様ご自身の責任と判断でなさいますようお願い申し上げます。

市況解説 バックナンバー

金融商品の取引にかかる手数料およびリスクについて

当社が取扱う商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面、目論見書、お客様向け資料等をお読みください。

リスク・手数料等説明ページ

ご留意事項

  • 当サイトに掲載されている情報は、当社のご案内やその他の情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。情報のご利用にあたっては、お客様ご自身で判断なさいますようお願いいたします。
  • 当サイトに掲載されている情報に関しては万全を期してはおりますが、その正確性、確実性を保証するものではありません。また、掲載されている情報等は最新の情報ではない可能性があり、予告なく変更・廃止されることもありますので、あらかじめご了承ください。
  • 万一、当サイトに掲載されている情報を用いたことにより、何らかの損害を被った場合でも、当社および当社に情報を提供している第三者は一切責任を負うものではありません。
  • 当サイトからバナー・テキストリンク等でアクセスできる第三者が運営するサイトは各々の責任で運営されているものであり、こうした第三者サイトの利用により生じたいかなる損害に関しても、当社は一切責任を負うものではありません。
  • 証券投資に関する最終決定は、お客様ご自身で判断いただきますようお願いいたします。