• 検索
  • リスク・手数料等

市況解説 2021年8月24日(火)

2021年8月24日(火) 市況解説 大引け
日経平均株価 27,732.10(+237.86)
TOPIX 1934.20(+19.06)
東証一部売買高 95,942万株

大引け・大幅続伸―アフターコロナ関連への買いで底堅さ維持

24日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸、前日比237.86円高の27732.10円で取引を終えた。米国におけるワクチン接種が再加速するとの期待感が広がり、景気敏感株の買いを誘う展開となった。週末のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を見極めたいとして模様眺めムードも漂うなか、ハイテク株が戻り待ち売りで伸び悩む一方、アフターコロナ関連とされる銘柄には買い戻しが断続的に入り、底堅さを維持した。東証株価指数(TOPIX)も大幅続伸。東証一部売買代金は概算2兆3378億円、同売買高は概算9 億5942万株で、値上がり銘柄数は1799、値下がり312、変わらず79。業種別TOPIXでは「海運」「空運」「鉄鋼」をはじめとする28業種が上昇、「ゴム製品」「医薬品」「銀行」など5業種は下落。J.フロントリテイリング(3086)や高島屋(8233)が一段高、オリエンタルランド(4661)なども堅調に推移した。冷凍食品の値上げを打ち出したニチレイ(2871)には業績改善期待が高まり、富士通(6702)にはモルガン・スタンレー証券の格上げが観測された。医療用酸素への思惑台頭を受けて、東邦アセチレン(4093)は連日のストップ高。反面、ニトリホールディングス(9843)には東南アジアにおける感染拡大によるサプライチェーンへの警戒が広がり、SUBARU(7270)も部品不足への懸念が重荷となった。公募増資の実施を発表したケイアイスター不動産(3465)は急落、KLab(3656)やネクソン(3659)などゲーム関連の一角も冴えない。KDDI(9433)などは楽天グループ(4755)傘下企業の契約数増加が売り材料視された模様。

新興市場では、主要2指数がそろって続伸。フェローテックホールディングス(6890)、京極運輸商事(9073)、HANATOURJAPAN(6561)が買われ、メルカリ(4385)、シイエヌエス(4076)、JMDC(4483)は売られた。


2021年8月24日(火) 市況解説 前引け
日経平均株価 27,763.43(+269.19)
TOPIX 1,934.82(+19.68)
東証一部売買高 45,756万株

前引け・大幅続伸―米ワクチン接種率の上昇期待が安心感誘う

24日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸し、前日終値に比べて269.19円高い27763.43円で引けた。米食品医薬品局(FDA)が米ファイザー社製ワクチンを正式に承認したことを受けて、接種率がさらに高まるとの期待から米景気のピークアウト懸念が和らぎ、世界の景気敏感株とされる日本株への買いを誘う展開となった。中国をはじめとするアジア主要株価が軒並み上昇したことも追い風に働き、先物主導で上げ幅を広げた。東証株価指数(TOPIX)も大幅続伸。東証一部売買代金は概算1兆1450億円、同売買高は概算4億5756万株で、値上がり銘柄数は全体の8割超の1753、値下がり323、変わらずが109。業種別TOPIXでは「海運」「鉄鋼」「空運」をはじめとする30業種が上昇、下落は「ゴム製品」「銀行」「精密」の3業種に留まった。米ナスダック総合株価指数の史上最高値更新を背景に、東京エレクトロン(8035)や村田製作所(6981)など値嵩ハイテク株が軒並み高く、ソフトバンクグループ(9984)も4日ぶりに反発した。経済再開への期待を映じてエアトリ(6191)やラウンドワン(4680)、日本航空(9201)などアフターコロナ関連も広く買われ、ビジョン(9416)には大和証の強気レポートが観測された。「保有するヤマハ発動機(7272)株を売却して自社株買いに充てる」と発表したヤマハ(7951)もしっかり。反面、ヤマハには需給悪化を警戒した売りが膨らみ、公募増資の実施を決めた昭和電工(4004)の下げは12%近くに達した。しまむら(8227)は不冴えな8月月次が嫌気され、昨日上場来高値を付けたダブルスタンダード(3925)には利食い売りが殺到した。「全国で宅配事業に参入」と報じられたセブン&アイ・ホールディングス(3382)にはコスト増への警戒がくすぶっている模様。

新興市場でも、市場の地合い好転を受けて主要2指数がそろって続伸。JTOWER(4485)、インティメート・マージャー(7072)、フューチャーリンクネットワーク(9241)が買われ、BASE(4477)、プレミアアンチエイジング(4934)、プロルート丸光(8256)は売られた。新規上場のタンゴヤ(7126)は公開価格1600円に対し、1703円の初値を付けた


更新のタイミング
「前引け」市況解説...12時30分ごろ
「大引け」市況解説...16時30分ごろ
市況解説は、投資判断の参考となる情報の提供を目的とするもので、投資に関する最終決定は、お客様ご自身の責任と判断でなさいますようお願い申し上げます。

市況解説 バックナンバー

金融商品の取引にかかる手数料およびリスクについて

当社が取扱う商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面、目論見書、お客様向け資料等をお読みください。

リスク・手数料等説明ページ

ご留意事項

  • 当サイトに掲載されている情報は、当社のご案内やその他の情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。情報のご利用にあたっては、お客様ご自身で判断なさいますようお願いいたします。
  • 当サイトに掲載されている情報に関しては万全を期してはおりますが、その正確性、確実性を保証するものではありません。また、掲載されている情報等は最新の情報ではない可能性があり、予告なく変更・廃止されることもありますので、あらかじめご了承ください。
  • 万一、当サイトに掲載されている情報を用いたことにより、何らかの損害を被った場合でも、当社および当社に情報を提供している第三者は一切責任を負うものではありません。
  • 当サイトからバナー・テキストリンク等でアクセスできる第三者が運営するサイトは各々の責任で運営されているものであり、こうした第三者サイトの利用により生じたいかなる損害に関しても、当社は一切責任を負うものではありません。
  • 証券投資に関する最終決定は、お客様ご自身で判断いただきますようお願いいたします。