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市況解説 2021年8月6日(金)

2021年8月6日(金) 市況解説 大引け
日経平均株価 27,820.04(+91.92)
TOPIX 1929.34(+0.36)
東証一部売買高 99169万株

大引け・続伸―好業績銘柄への買いで終日底堅さを維持

6日の東京株式市場で日経平均株価は続伸、前日比91.92円高の27820.04円で取引を終えた。感染拡大に歯止めがかからず、国内景気の先行き不安がくすぶるなかでも、好決算銘柄への買いが途切れず、相場を下支えた。今晩に米雇用統計の発表を控える3連休前の週末とあって、後場に入ると膠着感を強めたものの、円相場の弱含み推移も追い風に働いたとみられ、終日底堅さを維持した。東証株価指数(TOPIX)も小幅続伸。東証一部売買代金は概算2兆4316億円、同売買高は概算9億9169万株で、値上がり銘柄数は1055、値下がり1025、変わらず109だった。業種別TOPIXでは「パルプ・紙」「石油・石炭製品」「精密」をはじめとする18業種が上昇、「その他製品」「倉庫・運輸」「ゴム製品」など15業種は下落。決算内容が好感されたバンダイナムコホールディングス(7832)やコナミホールディングス(9766)が大きく買われ、通期業績・配当予想を引き上げたDMG森精機(6141)も強い。通期予想を据え置いた大王製紙(3880)は会社計画に対する進捗率の高さが評価され、ラウンドワン(4680)には4-6月期の赤字縮小が想定以上との見方が広がった。通期見通しを引き上げ、1:2の株式分割の実施も打ち出したグローブライド(7990)はストップ高まで買い進まれた。反面、任天堂(7974)は終日軟調に推移、ダイキン(6367)には利食い売りが嵩んだ。土木事業が大幅な減益となった前田健(1824)は後場急落、通期予想を下方修正したKLab(3656)も冴えない。4-6月期22%減益のテノ・ホールディングス(7037)も厳しい。

新興市場では、主要2指数が高安まちまち。日経ジャスダック平均が3日続落した一方、東証マザーズ指数は小幅ながら4日ぶりに反発。グロバルウェ(3936)、プレミアアンチエイジ(4934)、カーディナル(7855)が買われ、アイビー(4918)、オキサイド(6521)、ベイシス(4068)は売られた。


2021年8月6日(金) 市況解説 前引け
日経平均株価 27,744.24(+16.12)
TOPIX 1927.10(-1.88)
東証一部売買高 51111万株

前引け・小幅続伸―強弱材料がせめぎ合う

6日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸、前日終値に比べて16.12円高い27744.24円で引けた。前日終値近辺でもみ合った後、好決算銘柄への買いが膨らみ160円超上昇する場面もあったが、米雇用統計を控えた3連休前とあって、手じまい売りも広がりやすい地合いに傾いた。国内の感染拡大に歯止めがかかっていないことや、中国株の軟調推移なども上値の重さにつながっている模様。東証株価指数(TOPIX)は小幅ながら反落。東証一部売買代金は概算1兆3024億円、同売買高は概算5億1111万株で、値上がり銘柄数は1001、値下がり1031、変わらずが151。業種別TOPIXでは「精密」「鉱業」「石油・石炭製品」をはじめとする18業種が上昇、「その他製品」「倉庫・運輸」「ゴム製品」など15業種は下落。通期見通しを引き上げたオリンパス(7733)や太陽誘電(6976)が買われ、資生堂(4911)は高価格帯の商品に集中して稼ぐ力を高めたことが評価された。一部メディアが「開発中のコロナ飲み薬を年内に承認申請」と報じた塩野義(4507)はジリジリと上げ幅を広げ、今22.6期見通しが好感されたアルペン(3028)は急騰。反面、任天堂(7974)は4-6月期のゲーム機販売の減少と中国リスクが相まって一時10%超下落、シャープ(6753)は通期計画に対する進捗率の低さが嫌気された。通期予想の引き上げや神鋼環境(2部:6299)の完全子会社化を発表した神戸製鋼(5406)は出尽くしの反応を示し、日本郵船(9101)には利食い売りが嵩んだ。4-6月期2桁営業増益のダイフク(6383)は市場予想に届かなかったとして売りに押され、上期計画未達のTHK(6481)も厳しい下げに見舞われた。

新興市場では、主要2指数がそろって続落。米重要イベントや3連休を前に、買い手控えムードが広がった。シンバイオ製薬株式会社(4582)、ステムセル研究所(7096)、不二硝子(5212)が売られ、デコルテ・ホールディングス(7372)、JMDC(4483)、オリコン(4800)は買われた。


更新のタイミング
「前引け」市況解説...12時30分ごろ
「大引け」市況解説...16時30分ごろ
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