• 検索
  • リスク・手数料等

市況解説 2021年5月18日(火)

2021年5月18日(火) 市況解説 大引け
日経平均株価 28,406.84(+582.01)
TOPIX 1907.74(+28.88)
東証一部売買高 123150万株

大引け・大幅反発―節目の28500円に接近する場面も

18日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発、前日比582.01円高の28406.84円で取引を終えた。米株式相場の下げ渋りや台湾株の大幅上昇を受けて、投資家心理が上向き、出遅れ感や割安感に着目した日本株への見直し買いが膨らむ展開となった。国内における新型コロナウイルスのワクチン接種が加速するとの期待も一部で浮上、景気敏感株を中心に幅広い銘柄に買いが優勢となったが、節目の28500円に接近する場面では戻り待ちの売りも嵩み、上値を抑える格好となった。東証株価指数(TOPIX)も大幅反発。東証一部売買代金は概算2兆7535億円、同売買高は概算12億3150万株で、値上がり銘柄数は全体の8割超の1817、値下がり322、変わらず53。業種別TOPIXでは「鉄鋼」「保険」「非鉄」をはじめとする30業種が上昇、下落は「電気・ガス」「その他製品」「パルプ・紙」の3業種に留まった。東京エレクトロン(8035)やアドバンテスト(6857)など半導体株が底堅さを増す展開となり、エアトリ(6191)、エイチ・アイ・エス(9603)などレジャー関連の一角がにぎわった。今期大幅増益見通しがポジティブ・サプライズとなったティラド(7236)が急騰、グンゼ(3002)には大和証券の格上げが観測された。反面、大和ハウス工業(1925)には決算内容を嫌気した売りが継続、アルフレッサホールディングス(2784)も業績懸念の売りを浴び1年2か月ぶりの安値を付けた。今期大幅営業増益見通しを示したユー・エム・シー・エレクトロニクス(6615)が急落、今期大幅営業減益見通しのユニデンホールディングス(6815)も厳しい。サニックス(4651)は今期営業利益が市場予想を下回ったことが重荷となった。

新興市場でも、主要2指数がそろって反発。BASE(4477)、AIinside(4488)、アンジェス(4563)が高く、FastFitnessJapan(7092)、INCLUSIVE(7078)、日本テクノ・ラボ(3849)は安い。


2021年5月18日(火) 市況解説 前引け
日経平均株価 28,402.64(+577.81)
TOPIX 1907.22(+28.36)
東証一部売買高 62247万株

前引け・大幅反発―割安感に着目した見直し買い膨らむ

18日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発し、前日終値に比べて577.81円高い28402.64円で引けた。17日の米国株は主要3指数ともに反落したものの、下げ幅を縮めて取引を終えたことから、投資家心理の一段の冷え込みにはつながらなかったとして、このところの下げで出遅れ感や割安感が強まっていた日本株への見直し買いが膨らむ展開となった。相場のかく乱要因となっていた台湾株が大幅反発したことも追い風となり、上げ幅は一時650円超に達する場面があった。寄り前に発表された1‐3月期国内総生産(GDP)は予想を下回る結果となったが、反応は限定的だった。東証株価指数(TOPIX)も大幅反発。東証一部売買代金は概算1兆3518億円、同売買高は概算6億2247万株で、値上がり銘柄数は全体の8割超の1766、値下がり358、変わらず63だった。業種別TOPIXでは「電気・ガス」「パルプ・紙」を除く31業種が上昇、「非鉄」「保険」「鉄鋼」「鉱業」が値上がり率上位に並んだ。トヨタ自動車(7203)がおよそ6年2か月ぶりに上場来高値を更新、日本製鉄(5401)や住友金属鉱山(5713)など資源関連の上げも目立つ。決算内容が評価されたリクルートホールディングス(6098)はジリジリと上げ幅を広げ、昨日発表された4月工作機械受注速報値を材料にファナック(6954)なども賑わった。反面、NEC(6701)は続落し年初来安値を更新、今期見通しが市場予想に届かなかった日清製粉グループ本社(2002)の下げがきつい。「品質検査で法令違反」と報じられた日本軽金属ホールディングス(5703)が売られ、自社株買いの実施を発表した大成ラミック(4994)は今期の大幅減益見通しが嫌気された。任天堂(7974)は3日ぶりに反落。

新興市場でも、主要2指数がそろって反発。投資家心理が上向き、幅広い銘柄に買いが優勢となった。ジーエヌアイグループ(2160)、ITbookホールディングス(1447)、ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)が買われ、モダリス(4883)、交換できるくん(7695)、ウィルズ(4482)は売られた。


更新のタイミング
「前引け」市況解説...12時30分ごろ
「大引け」市況解説...16時30分ごろ
市況解説は、投資判断の参考となる情報の提供を目的とするもので、投資に関する最終決定は、お客様ご自身の責任と判断でなさいますようお願い申し上げます。

市況解説 バックナンバー

金融商品の取引にかかる手数料およびリスクについて

当社が取扱う商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面、目論見書、お客様向け資料等をお読みください。

リスク・手数料等説明ページ

ご留意事項

  • 当サイトに掲載されている情報は、当社のご案内やその他の情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。情報のご利用にあたっては、お客様ご自身で判断なさいますようお願いいたします。
  • 当サイトに掲載されている情報に関しては万全を期してはおりますが、その正確性、確実性を保証するものではありません。また、掲載されている情報等は最新の情報ではない可能性があり、予告なく変更・廃止されることもありますので、あらかじめご了承ください。
  • 万一、当サイトに掲載されている情報を用いたことにより、何らかの損害を被った場合でも、当社および当社に情報を提供している第三者は一切責任を負うものではありません。
  • 当サイトからバナー・テキストリンク等でアクセスできる第三者が運営するサイトは各々の責任で運営されているものであり、こうした第三者サイトの利用により生じたいかなる損害に関しても、当社は一切責任を負うものではありません。
  • 証券投資に関する最終決定は、お客様ご自身で判断いただきますようお願いいたします。