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市況解説 2020年7月22日(水)

2020年7月22日(水) 市況解説 大引け
日経平均株価 22,751.61(-132.61)
TOPIX 1572.96(-9.78)
東証一部売買高 108537万株

大引け・3日ぶり反落―4連休を前に買い手控えムード強まる

22日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落、前日比132.61円安の22751.61円で取引を終えた。米ハイテク株安が重荷となったほか、明日からの4連休を前に利益確定や持ち高調整の売りが膨らむ展開となった。後場に入ると、シカゴ先物取引システム(GLOBEX)の伸び悩みにつれて下げ幅を広げる場面もあったが、新型コロナウイルスのワクチン開発や欧米政策期待などが下値を支えた。東証株価指数(TOPIX)も3日ぶりに反落。東証一部売買代金は概算1兆8880億円、同売買高も概算10億8537万株と低調で、値下がり銘柄数は全体の3/4超の1634に達し、値上がり473、変わらず65。業種別TOPIXでは「陸運」「医薬品」「倉庫・運輸」をはじめとする30業種が下落、上昇は「鉱業」「石油・石炭製品」「建設」の3業種に留まった。金融や非鉄の一角が下げに転じ、大和証が格下げした安川電機(6506)は終日軟調。「Go To」キャンペーン効果への疑念からJR東海(9022)などは下げ幅を拡大、直近賑わったテラスカイ(3915)には利食い売りが膨らんだ。株主優待制度の廃止を打ち出した三栄建築設計(3228)が売られ、三谷産業(8285)は営業赤字に転落した3-5月期業績が嫌気された。反面、村田製作所(6981)は日本電産(6594)につれ高し、エムスリー(2413)は連日で上場来高値を更新した。7月月次好調の西松屋チェーン(7545)は続伸、1-6月期減収減益のモバイルファクトリー(3912)は位置情報ゲームの急回復が評価された模様。

新興市場では、主要2指数が高安まちまち。値動きの良さに着目した個人投資家資金の流入が支えとなり、底堅さを感じさせる展開となった。Aiming(3911)、プレシジョン・システム・サイエンス(7707)、Link-U(4446)が買われ、マネーフォワード(3994)、HENNGE(4475)、メドレー(4480)は売られた。


2020年7月22日(水) 市況解説 前引け
日経平均株価 22,828.75(-55.47)
TOPIX 1581.19(-1.55)
東証一部売買高 53582万株

前引け・反落―米ハイテク株安を嫌気、4連休前の手じまい売りも

22日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落、前日終値に比べて55.47円安い22828.75円で引けた。欧州連合(EU)が復興基金の設立で合意したことは既に織り込まれているとの見方が広がるなか、米ハイテク株安を嫌気する展開となった。明日からの4連休を前に持ち高整理の売りも膨らんでいる模様だが、景気敏感株への買い戻しが支えとなり、下げは限定的なものに留まった。東証株価指数(TOPIX)も反落。東証一部売買代金は概算9231億円、同売買高も概算5億3582万株と低調で、値下がり銘柄数は1300、値上がり758、変わらず109だった。業種別TOPIXでは「医薬品」「陸運」「精密」など14業種が下落、「鉱業」「ゴム製品」「石油・石炭製品」など19業種は上昇。アドバンテスト(6857)やソニー(6758)が売られ、好決算のディスコ(6146)は出尽くしの反応を示した。きのう急伸した第一三共(4568)の下げがきつく、日本オラクル(4716)も利食い売りに押された。上期営業赤字が拡大する見通しとなったACCESS(4813)は急落、取引先の親会社が倒産し債権の取立不能・遅延の恐れがあると発表した国際紙パルプ商事(9274)も厳しい。反面、4-6月期営業増益を確保した日本電産(6594)が大きく買われ、巣ごもり消費や特別定額給付の恩恵で上期見通しを上方修正した富士通ゼネラル(6755)は3年半ぶりの高値を付けた。日医工(4541)はコロナ治療薬を巡る報道が刺激材料となり、ライクキッズ(6065)の株式公開買付(TOB)成立が伝わったライク(2462)も強い。

新興市場では、主要2指数が高安まちまち。値動きの良さに着目した個人投資家らの物色意欲が支えとなり、前日終値を挟んでもみ合った。Amazia(4424)、マクアケ(4479)、フジプレアム(4237)が買われ、アンジェス(4563)、GMO フィナンシャルゲート(4051)、アイキューブ(4495)は売られた。


更新のタイミング
「前引け」市況解説...12時30分ごろ
「大引け」市況解説...16時30分ごろ
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