投資情報トップへ

市況解説 バックナンバー

2019年3月19日(火) 市況解説

2019年3月19日(火) 市況解説 大引け
日経平均株価 21,566.85(-17.65)
TOPIX 1610.23(-3.45)
東証一部売買高 110401万株

大引け・3日ぶり小反落―米株先物の堅調推移を支えに下げ渋る

19日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら3日ぶりに反落、前日比17.65円安の21566.85円で取引を終えた。今晩から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとのムードが広がるなか、利益確定売りに押される展開となった。仕掛け的な先物売りも出て下げ幅を150円超に広げる場面もあったが、シカゴ先物取引システム(GLOBEX)での米株先物の堅調推移を支えに期末権利取り狙いの買いが入り、下げ渋る格好となった。東証株価指数(TOPIX)も3日ぶりに小反落。東証一部売買代金は概算1兆8954億円と連日で2兆円を割り込み、同売買高も概算11億401万株と低調。値下がり銘柄数は1464、値上がり597、変わらず74だった。業種別TOPIXでは「小売」「電気・ガス」「その他製品」をはじめとする19業種が下落、「保険」「その他金融」「パルプ・紙」など14業種は上昇。人件費の増加を警戒した売りに押されたツルハホールディングス(3391)が3年ぶりの安値を付け、他の小売株のつれ安を招いた。TATERU(1435)は成長期待の高かった子会社の売却が嫌気され、食品添加物への異物混入を発表した宇部興産(4208)も売られた。スズキ(7269)はインド子会社の減産報道が重荷となり、サイバーエージェント(4751)は4日ぶりに反落。反面、ダイキン工業(6367)は終日底堅く推移、前期減益報道を受けてアク抜け感が強まったイオンファンタジー(4343)は大幅続伸。投資ファンドの保有目的変更を受けてジャパンディスプレイ(6740)には思惑買いが膨らみ、ファンコミュニケーションズ(2461)には2月月次動向を好感した買いが継続した。

新興市場では、主要2指数がともに反落。ワークマン(7564)、シライ電子工業(6658)、シルバーエッグ・テクノロジー(3961)が買われ、サーバーワークス(4434)、ジャパンインベストメントアドバイザー(7172)、リボミック(4591)は売られた。


2019年3月19日(火) 市況解説 前引け
日経平均株価 21,528.38(-56.12)
TOPIX 1608.90(-4.78)
東証一部売買高 55722万株

前引け・反落―FOMCを前に買い手控えムード

19日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落、前日終値に比べて56.12円安い21528.38円で引けた。今晩から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に買い手控えムードが広がるなか、前日までの相場上昇を受けて利益確定目的の売りが膨らむ展開となった。仕掛け的な先物売りが出て下げ幅を150円超に広げた後は、期末権利取り狙いの買いや米株先物の堅調推移が支えとなり、プラスに転じる場面もあったが、中国株の失速が重荷となり、前引けにかけては再び軟調に推移した。東証株価指数(TOPIX)も反落。東証一部売買代金は概算9204億円、同売買高も概算5億5722万株と引き続き低調で、値下がり銘柄数は全体の7割超の1522、値上がり531、変わらずが82。業種別TOPIXでは「小売」「電気・ガス」「精密」をはじめとする21業種が下落、「保険」「パルプ・紙」「その他金融」など11業種は上昇、「電気機器」は変わらずだった。ソフトバンクグループ(9984)や東京エレクトロン(8035)が売られ、ユニー・ファミリーマートホールディングス(8028)やセブン&アイ・ホールディングス(3382)など小売の下げが目に付く。今期見通しを下方修正したメガチップス(6875)が急落、SMBC日興証券が格下げしたエン・ジャパン(4849)の下げもきつい。昨日高値を付けたGMOペイメントゲートウェイ(3769)も大きく売られ、通期予想の引き上げと増配を発表した全国保証(7164)は出尽くしの反応を示した。反面、日立製作所(6501)にはシティグループ証券の格上げが観測され、住友不動産(8830)は連日で昨年来高値を更新。東宝(9602)は映画鑑賞料金の引き上げ方針が好感され、東亜建設工業(1885)は受注高の上振れ見通しなどが評価された。2部に新規上場したKHC(1451)は、公開価格850円に対し832円の初値を付けた。

新興市場では、主要2指数が高安まちまち。全般に利食い売り優勢の展開となったが、主力株の一角に買いが入った日経ジャスダック平均はプラスを維持した。ハーモニック・ドライブ・システムズ(6324)、UTグループ(2146)、窪田製薬(4596)が買われ、オンコリスバイオファーマ(4588)、メルカリ(4385)、共栄セキュリティーサービス(7058)は売られた。新規上場のミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)は公開価格1050円に対し1400円、コプロ・ホールディングス(7059)は同2090円に対し2395円のそれぞれ初値を付けた。

更新のタイミング
「前引け」市況解説…12時30分ごろ
「大引け」市況解説…16時30分ごろ
市況解説は、投資判断の参考となる情報の提供を目的とするもので、投資に関する最終決定は、お客様ご自身の責任と判断でなさいますようお願い申し上げます。

市況解説 バックナンバー

  •  2019年3月26日(火) 【日経平均株価終値:21,428.39 前日比:+451.28 東証一部売買高:174104万株】
  •  2019年3月25日(月) 【日経平均株価終値:20,977.11 前日比:-650.23 東証一部売買高:132784万株】
  •  2019年3月22日(金) 【日経平均株価終値:21,627.34 前日比:+18.42 東証一部売買高:136559万株】
  •  2019年3月20日(水) 【日経平均株価終値:21,608.92 前日比:+42.07 東証一部売買高:114516万株】
  •  2019年3月19日(火) 【日経平均株価終値:21,566.85 前日比:-17.65 東証一部売買高:110401万株】

投資情報トップへ

    • ネット取引・プラスネット ログイン
    • 取引所FX くりっく365 ログイン
    • 取引所CFD くりっく株365 ログイン
    • 口座開設・資料請求
    • 選べる3つの取引方法
    • 対面取引
    • コール取引
    • ネット取引

    株式、投資信託、債券、NISAのことなら岩井コスモ証券

    このページのトップへ